叫さけぶように羽はばたく鳥とりの群むれ
僕ぼくの指ゆびの爪つめに挟はさまった砂利じゃり
月つきの様ような大おおきな傘かさの下したで
不意ふいに笑わらった
甘あまい果実かじつほおばるように
場所ばしょを決きめず流ながれてゆく憧あこがれだらけの感情かんじょう
ひとつ残のこらず差さし出だすまで今度こんどだけ止とまらないで
最期さいごまで逝いって鮮あざやかに散ちったけど
その先さきを知しって僕ぼくはまた咲さいている
盗とられるように理由りゆうを無なくした日ひ
なぜかやっと空そらを近ちかく感かんじた
星ほしをたよってもう少すこし進すすむけど
僕ぼくはもっと
ずっと手てに入いれようと思おもうのかな
踊おどれ踊おどれ燃もやすように
輝かがやけるこの世界せかいはたとえ僕ぼくの物ものじゃなくても
限かぎりあるこの時代じだいの終おわりだけ知しって
明あきらかになったなら
もう一度いちどきっと僕ぼくだけで咲さいてみる
踊おどれ踊おどれ
迷まよい込こんだその意味いみも理由りゆうも全部ぜんぶ
深ふかく深ふかくしまいこんであの頃ころのようにもっと
場所ばしょは決きめず流ながれてゆけ明日あしたへと続つづく感情かんじょう
ひとつ残のこらず差さし出だすから今いまだけは止とまらないで
最後さいごまで行いって鮮あざやかに舞まったから
その先さきを知しって僕ぼくはまた咲さいている
叫sakeぶようにbuyouni羽haばたくbataku鳥toriのno群muれre
僕bokuのno指yubiのno爪tsumeにni挟hasaまったmatta砂利jari
月tsukiのno様youなna大ooきなkina傘kasaのno下shitaでde
不意fuiにni笑waraったtta
甘amaいi果実kajitsuほおばるようにhoobaruyouni
場所basyoをwo決kiめずmezu流nagaれてゆくreteyuku憧akogaれだらけのredarakeno感情kanjou
ひとつhitotsu残nokoらずrazu差saしshi出daすまでsumade今度kondoだけdake止toまらないでmaranaide
最期saigoまでmade逝iってtte鮮azaやかにyakani散chiったけどttakedo
そのsono先sakiをwo知shiってtte僕bokuはまたhamata咲saいているiteiru
盗toられるようにrareruyouni理由riyuuをwo無naくしたkushita日hi
なぜかやっとnazekayatto空soraをwo近chikaくku感kanじたjita
星hoshiをたよってもうwotayottemou少sukoしshi進susuむけどmukedo
僕bokuはもっとhamotto
ずっとzutto手teにni入iれようとreyouto思omoうのかなunokana
踊odoれre踊odoれre燃moやすようにyasuyouni
輝kagayaけるこのkerukono世界sekaiはたとえhatatoe僕bokuのno物monoじゃなくてもjanakutemo
限kagiりあるこのriarukono時代jidaiのno終oわりだけwaridake知shiってtte
明akiらかになったならrakaninattanara
もうmou一度ichidoきっとkitto僕bokuだけでdakede咲saいてみるitemiru
踊odoれre踊odoれre
迷mayoいi込koんだそのndasono意味imiもmo理由riyuuもmo全部zenbu
深fukaくku深fukaくしまいこんであのkushimaikondeano頃koroのようにもっとnoyounimotto
場所basyoはha決kiめずmezu流nagaれてゆけreteyuke明日ashitaへとheto続tsuduくku感情kanjou
ひとつhitotsu残nokoらずrazu差saしshi出daすからsukara今imaだけはdakeha止toまらないでmaranaide
最後saigoまでmade行iってtte鮮azaやかにyakani舞maったからttakara
そのsono先sakiをwo知shiってtte僕bokuはまたhamata咲saいているiteiru