風のもくてきち 歌詞 クジラ夜の街 ふりがな付

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よみ:かぜのもくてきち

風のもくてきち 歌詞

クジラ夜の街

2020.2.20 リリース
作詞
宮崎一晴
作曲
宮崎一晴
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ペダルをんで よるけぬける
ばしみのよう人生じんせいきてる
坂道さかみち ギアをかるくしても
こころおもたいまま

信号しんごうあおわり はしした ぼくといえば
おくおくおくほうにしまいんでた
おもいをした

歌声うたごえよるすようにひびいている
このおもかぜって きみとどくかな
あぁからっぽなまち
ひとりの自転車じてんしゃのライトじゃ
らせない 未来みらい たされない
きみつきみたいだ

あののことまだおぼえている
三日月みかづきさきにまたけてる
あののことまだおぼえている
星空ほしぞらしたにまたぶらさげてる

でもさ ぼくはずっと弱虫よわむしだから
どうせひとりぼっちのままなんだろ
めぐりえないワケは神様かみさまのせいにする
地獄じごくちてもしょうがないよな

ひたかくしにしたおもいのたけ
ほしになってちゅう
多分たぶん、あのアルタイルはぼくこころ
「あーー馬鹿ばかみたいだ」
しずかなまちさけんでみる
いまならえるかもな

きみきだった

ちたりけたり
もどったりえたり
わらったりいたり
つないでははなれたり

ぼくにはきみしかいないとかおもってた
うそじゃない えないほのおえている

歌声うたごえよるすようにひびいている
このおもかぜって きみとどくかな

ひたかくしにしたおもいのたけ
ほしになってちゅう
多分たぶん、このアルタイルがえることなどないから
うたこえふるなみだがあふれてしまうのはさ
きみえないから

きみきだった

歌声うたごえきみさそすようにひびいている
かぜのもくてきちはつき

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曲名:風のもくてきち 歌手:クジラ夜の街