よみ:ていこくしょうじょ
帝国少女 歌詞
-
伊東歌詞太郎
- 2022.2.16 リリース
- 作詞
- R Sound Design
- 作曲
- R Sound Design
友情
感動
恋愛
元気
結果
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頽廃的たいはいてき都市とし構想こうそう
浮うわついた世よのシーンでメロウに
雑踏ざっとうの中なか息衝いきづいたTrap ChiptuneとNeon アラカルト
感傷的かんしょうてき都市とし逍遥しょうよう
フラついた夜よるのミームとメロディ
彷徨さまよって行いき着ついた路地裏ろじうらの闇夜やみよに溶とける
本能的ほんのうてき都市とし抗争こうそう
騒ざわついた銀ぎんのホールでファジーに
喧騒けんそうの中なか色褪いろあせぬVaporwave Makina エトセトラ
絶対的ぜったいてき都市とし権能けんのう
ヘラついた今日きょうのあいつをバターに
強つよがって噛かみ付ついた 聳そびえる都市としのシステム
純金製じゅんきんせいの欠乏感けつぼうかんを左ひだりの耳みみにぶら下さげて
芳香性ほうこうせいの憂鬱感ゆううつかんを纏まとったら
抗菌性こうきんせいの停滞感ていたいかんを両手りょうての爪つめに散ちりばめて
どうせ何なにも起おきることのないこの夜よるに
朽くちゆく身体からだと心こころを連つれ
一人ひとり当あて無なく漂ただよっていくの
形骸けいがい的てき残響ざんきょうに絆ほだされ滅ほろびゆく都市としを這はい回まわるゾンビ
どんなにどんなに夜よるに堕おちても
明日あすの光ひかりが世界せかいを染そめてく
蘇よみがえる私わたしは
帝国ていこく少女しょうじょ
盲目的もうもくてき都市とし幻想げんそう
ひしめき合あうスノッブと漂ただようクロエ
私わたしをちょっと狂くるわせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ
恋愛れんあい的てき都市とし様相ようそう
目眩めくるめく夜よるとジーンのシャワーに
直じき濡ぬれた指ゆびの先さきでなぞる恋こいのシニカル
金剛こんごう性せいの背徳感はいとくかんを薬くすりの指ゆびに光ひからせて
伸縮性しんしゅくせいの優越感ゆうえつかんに袖そでを通とおして
後天性こうてんせいの先入観せんにゅうかんで両目りょうめの淵ふちを彩いろどった
違ちがう人ひととあの部屋へやで夢ゆめを見みるならもう
私わたしの身体からだと心こころを傷付きずつけた罪つみを償つぐないなさいよ
衝動的しょうどうてき感情かんじょうに流ながされて行いき着つく先さきはクライクライ夜よる
あんなにあんなに縛しばられたのは
あなたに愛あいして欲ほしかっただけ
泣なき濡ぬれる私わたしは
啼てい哭こく少女しょうじょ
もう遣やる瀬無せない浮うかぬ日々ひびも
揺ゆれる摩天楼まてんろうに抱だかれて
ビルにまみえる夜空よぞらの星ほしに願ねがいを込こめる
こんな夜よるに
朽くちゆく身体からだと心こころを連つれ
一人ひとり当あて無なく漂ただよっていくの
形骸けいがい的てき残響ざんきょうに絆ほだされ滅ほろびゆく都市としを這はい回まわるゾンビ
どんなにどんなに夜よるに堕おちても
明日あすの光ひかりが世界せかいを染そめてく
未来みらいなどどうでもいいのよ
こんなにこんなに愛あいした場所ばしょよ
何度なんども何度なんども歩あるいた道みちよ
催涙さいるい的てき郷愁きょうしゅうに襲おそわれ
黄昏たそがれる街まちを駆かけ抜ぬけるゾンビ
私わたしの身体からだと心こころの傷きず あなたの笑顔えがおも声こえも全部ぜんぶ
ここに置おいて逝いくわ
帝国ていこく少女しょうじょ
浮うわついた世よのシーンでメロウに
雑踏ざっとうの中なか息衝いきづいたTrap ChiptuneとNeon アラカルト
感傷的かんしょうてき都市とし逍遥しょうよう
フラついた夜よるのミームとメロディ
彷徨さまよって行いき着ついた路地裏ろじうらの闇夜やみよに溶とける
本能的ほんのうてき都市とし抗争こうそう
騒ざわついた銀ぎんのホールでファジーに
喧騒けんそうの中なか色褪いろあせぬVaporwave Makina エトセトラ
絶対的ぜったいてき都市とし権能けんのう
ヘラついた今日きょうのあいつをバターに
強つよがって噛かみ付ついた 聳そびえる都市としのシステム
純金製じゅんきんせいの欠乏感けつぼうかんを左ひだりの耳みみにぶら下さげて
芳香性ほうこうせいの憂鬱感ゆううつかんを纏まとったら
抗菌性こうきんせいの停滞感ていたいかんを両手りょうての爪つめに散ちりばめて
どうせ何なにも起おきることのないこの夜よるに
朽くちゆく身体からだと心こころを連つれ
一人ひとり当あて無なく漂ただよっていくの
形骸けいがい的てき残響ざんきょうに絆ほだされ滅ほろびゆく都市としを這はい回まわるゾンビ
どんなにどんなに夜よるに堕おちても
明日あすの光ひかりが世界せかいを染そめてく
蘇よみがえる私わたしは
帝国ていこく少女しょうじょ
盲目的もうもくてき都市とし幻想げんそう
ひしめき合あうスノッブと漂ただようクロエ
私わたしをちょっと狂くるわせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ
恋愛れんあい的てき都市とし様相ようそう
目眩めくるめく夜よるとジーンのシャワーに
直じき濡ぬれた指ゆびの先さきでなぞる恋こいのシニカル
金剛こんごう性せいの背徳感はいとくかんを薬くすりの指ゆびに光ひからせて
伸縮性しんしゅくせいの優越感ゆうえつかんに袖そでを通とおして
後天性こうてんせいの先入観せんにゅうかんで両目りょうめの淵ふちを彩いろどった
違ちがう人ひととあの部屋へやで夢ゆめを見みるならもう
私わたしの身体からだと心こころを傷付きずつけた罪つみを償つぐないなさいよ
衝動的しょうどうてき感情かんじょうに流ながされて行いき着つく先さきはクライクライ夜よる
あんなにあんなに縛しばられたのは
あなたに愛あいして欲ほしかっただけ
泣なき濡ぬれる私わたしは
啼てい哭こく少女しょうじょ
もう遣やる瀬無せない浮うかぬ日々ひびも
揺ゆれる摩天楼まてんろうに抱だかれて
ビルにまみえる夜空よぞらの星ほしに願ねがいを込こめる
こんな夜よるに
朽くちゆく身体からだと心こころを連つれ
一人ひとり当あて無なく漂ただよっていくの
形骸けいがい的てき残響ざんきょうに絆ほだされ滅ほろびゆく都市としを這はい回まわるゾンビ
どんなにどんなに夜よるに堕おちても
明日あすの光ひかりが世界せかいを染そめてく
未来みらいなどどうでもいいのよ
こんなにこんなに愛あいした場所ばしょよ
何度なんども何度なんども歩あるいた道みちよ
催涙さいるい的てき郷愁きょうしゅうに襲おそわれ
黄昏たそがれる街まちを駆かけ抜ぬけるゾンビ
私わたしの身体からだと心こころの傷きず あなたの笑顔えがおも声こえも全部ぜんぶ
ここに置おいて逝いくわ
帝国ていこく少女しょうじょ