伊東歌詞太郎とは?
<イベント出演情報>
— kashitaro_info (@kashitaro_info) July 21, 2021
長野CLUB JUNK BOXの移転カウントダウンイベントへの出演が決定致しました!
NCJB “again” COUNT DOWN 「JUNK FIGHT!!」
2021年8月7日(土)
【1部】Open15:00 / Start15:30
【2部】Open17:00 / Start17:30
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伊東歌詞太郎とは圧倒的な歌唱力と、独創的な世界観を持つ実力派アーティスト。
その人気は日本だけに留まらず、アジア圏を中心とした海外でも多くのファンを獲得してきました。
まずここでは、伊東歌詞太郎のプロフィールやこれまでの経歴を紹介します。
名前の由来
「伊東歌詞太郎」という名前は、幕末に活躍した新撰組の隊士・伊東甲子太郎に由来します。「甲子」の部分を音楽に関連する「歌詞」に変えて命名しました。
伊東歌詞太郎は歴史や文学を好むインテリな一面を持っており、好きな作家には宮沢賢治や川端康成、夏目漱石をあげています。
学生時代には年間1000冊の本を読んでいたそうですよ。
美しい言葉で紡がれる彼の歌は、歴史や文学からインスピレーションを受けているのかもしれませんね。
本名 | 不明 |
誕生日 | 7月25日 |
年齢 | 非公表 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | A型 |
身長 | 180.5cm |
ニコニコ動画「歌ってみた」で人気に
2011年、伊東歌詞太郎は動画投稿サイト「ニコニコ動画」にて「歌ってみた動画」を配信し、歌い手として活動を開始。「伊東歌詞太郎」を名乗る以前には「ふわもこP」名義で、オリジナル楽曲を投稿していたこともあります。
高い歌唱力で多くの視聴者を惹きつけ、2012年12月には自主制作CD「my little white cat」を発売。
2014年1月には自身のファーストフルアルバム「一意専心」でメジャーデビューを果たしました。
翌年4月にはセカンドフルアルバム「二律背反」を、2017年10月にはサードフルアルバム「二天一流」をリリースしていますよ。
2人組ユニット「イトヲカシ」としてデビュー
2012年、伊東歌詞太郎は中学校の同級生で、初めて組んだバンドのメンバーでもあった宮田“レフティ”リョウと2人組ユニット「イトヲカシ」を結成しています。全国路上ライブツアーを定期的に開催しながら、2016年9月にはシングル「スターダスト/宿り星」でメジャーデビュー。
「宿り星」はアニメ「双星の陰陽師」第2クールのエンディング主題歌に起用されました。
国内に留まらず、タイやシンガポール、フランス、オランダでも世界路上ライブツアーを開催しましたが、2018年以降はユニット活動を行っていません。
声帯の手術を経験
伊東歌詞太郎は2017年11月に「声帯結節」の手術を受けるため、歌唱の活動を一時的に休止することを発表。2018年1月に手術が行われました。
多忙によりなかなか休めなかったため、もともと患っていた「声帯結節」が保存療法では完治しない状況となり、切ることを決断したようです。
手術は無事成功し、その後も精力的に音楽活動を続行。
2021年の自身の誕生日7月25日にはワンマンLIVE「からだ」を開催し、このライブをもってメジャー復帰することになりました。
小説家として書籍も出版
伊東歌詞太郎は声帯手術の療養期間中に小説を書き上げ、2018年5月に初の著書「家庭教室」を出版しました。もともとかなりの読書家だった伊東歌詞太郎ですが、1ヵ月という異例のスピードで完成させたとは驚きです。
さらに、2020年7月には初のエッセイ「僕たちに似合う世界」も発売しています。
いずれも彼の繊細な感性や価値観に触れられるすてきな作品です。
伊東歌詞太郎の顔は?
伊東歌詞太郎はメディアでの顔出しはしていません。
狐のお面をトレードマークとし、素顔を見せるのはライブなどに限定されるようです。
謎に包まれた伊東歌詞太郎ですが、身長は180cm以上ある色白のイケメンだと話題を呼んでいます。
横顔を見るだけでも端正な顔立ちをしていることが分かりますね。
その爽やかな雰囲気は、透明感がありながら力強さも兼ね備える彼の歌声にぴったりです。
伊東歌詞太郎の人気曲5選!
声帯の手術を乗り越え、見事メジャー復帰を果たした伊東歌詞太郎。彼はこれまでにさまざまな名曲をリリースし、多くのファンの心を揺さぶってきました。
最後に、伊東歌詞太郎のおすすめ人気曲5選を紹介します。
スプリングルズ・サワークリーム
2021年5月に配信限定シングルとしてリリースされた「スプリングルズ・サワークリーム」。
アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の挿入歌に起用されています。
爽やかなサウンドに伊東歌詞太郎の突き抜けるような美声が響く、キラキラした青春ソングです。
Deep Blue
2021年3月に配信限定でリリースされた「Deep Blue」。
ドラマ「山村美紗サスペンス 小説家探偵 鍋島仙太」の主題歌に起用され、 脚本の内容とリンクしていると話題になりました。
真っ直ぐで切ない歌詞や儚い歌声が聴く人の心に響きます。
伊東歌詞太郎の表現力の高さを改めて実感するナンバーです。
記憶の箱舟
「記憶の箱舟」は2020年7月にリリースされた伊東歌詞太郎初のCDシングル。
アニメ「デカダンス」のエンディング主題歌として書き下ろされました。
アニメのキャラクターの想いと重なるような歌詞にも注目してみてくださいね。
優しさの中に強さが感じられる、ドラマチックなナンバーです。
帰ろうよ、マイホームタウン~追想~
「帰ろうよ、マイホームタウン~追想~」は2017年10月にリリースされた、サードフルアルバム「二天一流」の収録曲。
故郷や家族を思いだしながら聴くと、思わず涙してしまうような1曲です。
伊東歌詞太郎の想いのこもった歌声や誰もが共感する歌詞に、心が温まること間違いなし。
百花繚乱
「百花繚乱」は2017年9月に配信限定でリリースされました。
「うつくしまYOSAKOIまつり おもてなし温楽彩」の、よさこいテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
魂を震わせて舞うよさこいの力強さが見事に表現されています。
他の楽曲とはひと味違った、かっこいい和の雰囲気が堪能できますよ。
伊東歌詞太郎は「歌唱力おばけ」と呼ばれる覆面シンガー!才能とセンスあふれる美しい音楽に注目
爽やかでパワフルな歌声に、狐のお面がトレードマークの伊東歌詞太郎。ニコニコ動画の「歌ってみた」で人気に火がついた彼は、 2014年1月にメジャーデビューを果たしました。
その後、2人組ユニット「イトヲカシ」としても数々の楽曲をリリースしています。
声帯の手術で歌唱活動を一時的に休止したこともありましたが、見事に復帰し、現在はさらにパワーアップした美しい歌声を届けていますよ。
伊東歌詞太郎の楽曲はどれも深みがあり、心に訴えかけるものばかりです。
ぜひMVを視聴したり、カラオケで歌ったりして彼の音楽の世界に浸ってみてくださいね。