揺れるカーテン 歌詞 生活は忘れて ふりがな付

揺ゆれるカーテン
凪ないで
泣ないた
日々ひびの暮くらし
そこには 誰だれも居いないでしょう
夢ゆめの中なかに僕ぼくは生いきて
溶とけないまま
すぐに消きえるだけ

絶たえない話はなしは大概たいがい
他人たにんの事ことばかりだった
飛とび交かう話はなし どれも興味きょうみ無ない
深夜しんや
ぬるくなった風かぜを吹ふかせる
街まちをダラダラ歩あるいてるついでに
身みを投なげ出ださないで

あまりゆるり構かまえてると
目めも冷さめるような一撃いちげき
見舞みまわれる
君きみがそう 言いった
曖昧あいまいな態度たいど
自己嫌悪じこけんおするくらいなら
消きえてしまえよ

続つづく
冴さえない暮くらしの隙間すきまから
でもこぼれるものって何なんだ
揺ゆれる
代かえ無ないあなたと目めが覚さめるまででいい
それまでじっと覚さめぬ夢ゆめを

表現者ひょうげんしゃって字面じづらに踊おどらされ
out of control
静しずまりきったそんな音楽おんがくを
誰だれが聞きくというの
有象無象うぞうむぞう溢あふれかえった
ありがちなセンスを
見放みはなさないで

冴さえない暮くらしの隙間すきまから
でもこぼれるものって何なんだ
揺ゆれる
代かえ無ないあなたと目めが覚さめるまででいい
それまでじっと覚さめぬ夢ゆめを

どっかで見みた様ような面つらした
人ひとに笑わらわれてる
アイコン越ごしでも
分わかる伝つたわるのはI hate you
綺麗きれいなものだけ見みてたところから
出でてくるのどうも
間違まちがいだったな

あまりゆるり構かまえてると
目めも冷さめるような一撃いちげき
見舞みまわれる
君きみがそう言いった
曖昧あいまいな態度たいど
自己嫌悪じこけんおするくらいなら
消きえてしまえよ

続つづく
冴さえない暮くらしの隙間すきまから
でもこぼれるものって何なんだ
揺ゆれる
代かえ無ないあなたは酔よいが覚さめるまではね
私わたしを見みていてねわがままって
分わかっているけどもう
全部ぜんぶどうでも良よくなって
私わたしを抱だきしめて
狂くるったままでいて目めが覚さめるまででいい
それまでじっと覚さめぬ夢ゆめを