よみ:せいしゅんのひびきたち
青春の響きたち 歌詞
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「私わたしを忘わすれたりしないでね」君きみの言葉ことば撫なでていた春はるの風かぜ
消けす人ひとのいない黒板こくばんには やけに大おおきな最後さいごの落書らくがきたち
隙間すきまを作つくりがちだな でも埋うめる癖くせもやだな
遮さえぎるようにチャイムが 青空あおぞらを滲にじませた
ずっと側そばにいたくて でも背中せなか押おしたくて なのに言葉ことばにできなくて
響ひびき終おわる頃ころには僕ぼくが溢あふれた 身勝手みがってな春はるの中なかで 仕舞しまってたはずの涙なみだ
「好すきなものがあるって素敵すてきだね」僕ぼくの心こころに小ちいさな○をくれた
けど君きみと一緒いっしょじゃなきゃ×ダメなことがやっぱり沢山たくさんあるんだよ
君きみへの言葉ことばが咲さいた 僕ぼくに差さし出だしたページ
空あけてくれてた 隙間すきまにも本音ほんねは書かけなかった
君きみに出会であい初はじめて 好すきだという気持きもちを 曝さらけたいと思おもえたのに
手てを振ふり返かえしながら 僕ぼくは笑わらってしまってた バカみたいに
君きみを呼よぶ声こえがした 窓まどを過すぎていく影かげ 誰だれかのピアノが聴きこえる
君きみがいつも弾ひいてた僕ぼくらの歌うた 今日きょうまでの僕ぼくらの
ずっと側そばにいたくて でも背中せなか押おしたくて どれも言葉ことばにできなくて
響ひびき終おわる頃ころには僕ぼくが溢あふれた 身勝手みがってな春はるの中なかで 仕舞しまってた春はるの中なかで
消けす人ひとのいない黒板こくばんには やけに大おおきな最後さいごの落書らくがきたち
隙間すきまを作つくりがちだな でも埋うめる癖くせもやだな
遮さえぎるようにチャイムが 青空あおぞらを滲にじませた
ずっと側そばにいたくて でも背中せなか押おしたくて なのに言葉ことばにできなくて
響ひびき終おわる頃ころには僕ぼくが溢あふれた 身勝手みがってな春はるの中なかで 仕舞しまってたはずの涙なみだ
「好すきなものがあるって素敵すてきだね」僕ぼくの心こころに小ちいさな○をくれた
けど君きみと一緒いっしょじゃなきゃ×ダメなことがやっぱり沢山たくさんあるんだよ
君きみへの言葉ことばが咲さいた 僕ぼくに差さし出だしたページ
空あけてくれてた 隙間すきまにも本音ほんねは書かけなかった
君きみに出会であい初はじめて 好すきだという気持きもちを 曝さらけたいと思おもえたのに
手てを振ふり返かえしながら 僕ぼくは笑わらってしまってた バカみたいに
君きみを呼よぶ声こえがした 窓まどを過すぎていく影かげ 誰だれかのピアノが聴きこえる
君きみがいつも弾ひいてた僕ぼくらの歌うた 今日きょうまでの僕ぼくらの
ずっと側そばにいたくて でも背中せなか押おしたくて どれも言葉ことばにできなくて
響ひびき終おわる頃ころには僕ぼくが溢あふれた 身勝手みがってな春はるの中なかで 仕舞しまってた春はるの中なかで