ひとりごと 歌詞 生活は忘れて ふりがな付

そんな話はなしは今日きょうも
ずっと変かわりはしないだろう
きっとあの日ひがなくなって
あなたはどこかに行いってしまう
きっとそこには誰だれもいない
ずっと変かわりはしない から
もっと暮くらしを求もとめて
きっといけるさ

さいごくらいはずっとねあなたといたいでしょ
さいごの暮くらしは全部ぜんぶあなたといたいね
どんな先さきになったか
わかってたって言いっても
そんなものに理解りかいは無ないんだ
そんな事ことじゃなくてさ
単純たんじゅんな話はなしさ
繰くり返かえしばかり
知しらないか

互たがいの手てをひいてさ
知しらない知しらないの一点張いってんばり
でもそうきっと
僕ぼくらの果はて
当あたり前まえだと思おもっていた
事ことばかりに囲かこまれては
そんな事ことは言いってられない様ような
暮くらしが続つづく

目めまぐるしく移うつりゆく走馬灯そうまとう
そんなものは見みたくはないでしょ
からかいあってはすれ違ちがってさ
擦すれて擦すり切きれたそのままで
さいごくらいは暗くらい暗くらい中なか
楽たのしいなって思おもっていたい
思おもい出での影かげがちら ちら ちら
あなたの影かげの事ことだよ

互たがいの手てをひいてさ
知しらない知しらないの一点張いってんばり
でもそうきっと
僕ぼくらの果はて
当あたり前まえだと思おもっていた
事ことばかりに囲かこまれては
そんな事ことは言いってられない様ような
暮くらしが続つづく

頭あたまの中なか残のこっていた
あなたとの暮くらしは
置おいていってしまうけれど ね
それでいいんだ
曖昧あいまいにしたままでなきゃ
耐たえられな いこともあるんだ
置おいていってくれ