風かぜが激はげしく吹ふいている
愚おろかな昔むかしみだらにすぎて
道みちは途上とじょうで夢ゆめも破やぶれた
そんな昔むかしはまぼろしか
風かぜよ運はこべ燃もえる思おもいを
火ひを放はなて俺おれの心こころに
過すぎ去さるものは過すぎ去さればいい
流ながれるものは流ながれてゆけ
命いのちあるものは生いきていればいい
酒さけがあるなら飲のみ明あかせばいい
風かぜよ運はこべ燃もえる思おもいを
火ひを放はなて俺おれの心こころに
風かぜよ運はこべ燃もえる思おもいを
火ひを放はなて俺おれの心こころに
風kazeがga激hageしくshiku吹fuいているiteiru
愚oroかなkana昔mukashiみだらにすぎてmidaranisugite
道michiはha途上tojouでde夢yumeもmo破yabuれたreta
そんなsonna昔mukashiはまぼろしかhamaboroshika
風kazeよyo運hakoべbe燃moえるeru思omoいをiwo
火hiをwo放hanaてte俺oreのno心kokoroにni
過suぎgi去saるものはrumonoha過suぎgi去saればいいrebaii
流nagaれるものはrerumonoha流nagaれてゆけreteyuke
命inochiあるものはarumonoha生iきていればいいkiteirebaii
酒sakeがあるならgaarunara飲noみmi明aかせばいいkasebaii
風kazeよyo運hakoべbe燃moえるeru思omoいをiwo
火hiをwo放hanaてte俺oreのno心kokoroにni
風kazeよyo運hakoべbe燃moえるeru思omoいをiwo
火hiをwo放hanaてte俺oreのno心kokoroにni