さくら色 歌詞 カネヨリマサル ふりがな付

人ひとごとみたいに感かんじていたのに
君きみへの恋こいはなんか違ちがうのね
人ひとごとみたいに感かんじていたのに
運命うんめいの人ひとが君きみだとか思おもってしまっている

心こころが騒さわいでしまうのは
季節きせつのせいにしたいのです
こんなにさみしいのは
わたしだけの問題もんだいです
君きみには言いえない

桜さくらの木きの下したで
わたしは君きみの影かげに重かさなるしか出来できないの
絵えになる横顔よこがおな君きみの隣となりに居いたいよ
わたしの願ねがいは
こんな可愛かわいい願ねがいなんです

馬鹿ばかみたいで
独ひとりよがり
盛もり上あがっている
流行はやりの歌うたに
共感きょうかんするのが
悔くやしいほど

そんな痛いたみが
いつか青あおさだと気きづくほどに
わたし、恋こいをしている

自転車じてんしゃで桜さくら通どおりを走はしった
心こころの奥おくぜんぶ君きみのことだ
街まちの中なかピンク色いろに染そまって
わたしの中なかおんなじ色いろみたいだった

桜さくらの木きの下したで
わたしは君きみの影かげに重かさなるしか出来できないの
絵えになる横顔よこがおな君きみの隣となりに居いたいよ
わたしの願ねがいは
こんな可愛かわいい願ねがいで
わたしの心こころは
さくら色いろした心こころなんです