ふたりぐらし 歌詞 moon drop ふりがな付

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よみ:ふたりぐらし

ふたりぐらし 歌詞

moon drop

2023.1.25 リリース
作詞
浜口飛雄也
作曲
浜口飛雄也 , 坂知哉
編曲
moon drop
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喧嘩けんかのごめんねなんかは
はやいほうがいい
着信ちゃくしん返事へんじなんかは
はやいほうがいい
週末しゅうまつどうする?なんかも
はやいほうがいい
いつかわりがるなら
はやいほうがいい

なみだながれるまえ
そっとぬぐうから
不甲斐ふがいなくて弱虫よわむし
二人ふたりのままでいい
無邪気むじゃき笑顔えがおにつられて
すこわらったとき
こんなかんじの瞬間しゅんかん
たされたいなんて

近所きんじょ公園こうえん
川沿かわぞいの歩道橋ほどうきょう
こっちはまだ
あなたがから
せずに

そっと
身体からだから
かみから
わらないあなたのにおいだけ
いま二人ふたりおなかお
いまもまだ二人ふたりらし

すこ時間じかんったら、すぐにわすれるから」
すこ日々ひびをこなしたら、きっとわすれるから」
息継いきつぎなんかわすれて
ちかったことも
まだあの約束やくそく
手放てばなせずにいるから

いていったシャンプーが使つかえなくて
おきものになってたけど
ごした時間じかんいては
何度なんどあらってもあらっても
ちないから

もうかないでよ
だまってうなずいてよ
せめて全部ぜんぶってはなれてよ
いていったカケラのそば
どれだけのいたみとあるけばいい
布団ふとんなか玄関げんかんすみ
いたるところにきみむから
あれから時間じかんったけど
いまもまだ二人ふたりらし

喧嘩けんかのごめんねなんかは
はやほうがいい
いつまでもわりなんて
ないほうがいい

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曲名:ふたりぐらし 歌手:moon drop