よみ:びじょとやじゅう
美女と野獣 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
かっこよく言いえば 魔法まほうのかかった
お城しろにこもった ビーストみたいに
孤独こどくに慣なれて 誰だれかに会あう度たび
突つき放はなす癖くせが 抜ぬけない僕ぼく
可愛かわいいけれど 少すこし変かわってて
黄色きいろいドレスなんて 着きたらきっと似合にあう
君きみは僕ぼくのさ 心こころの中なかに
土足どそくで上あがりこみ 愛あいを教おしえた
君きみが僕ぼくを 諦あきらめないでいてくれたから
今日きょうもこうして生いきている
僕ぼくのわかりにくい優やさしさを
ちっぽけなこの勇気ゆうきを
遠とおまわしな愛情あいじょうを
たった一瞬いっしゅんの笑顔えがおを
君きみが見みていてくれるから
好すきになっていったんだ
君きみのことも 僕ぼくのことも
いつか二人ふたりで 見みに行いった映画えいが
首くびを傾かしげて見みた 別わかれのシーン
今いまの僕ぼくなら 分わかる気きがする
誰だれかの為ために選えらぶ サヨナラもある
君きみが君きみを 諦あきらめないでいてほしいから
もういいんだ ごまかさないで
君きみの隠かくせてない寂さびしさを
小ちいさくて強つよい未練みれんを
数秒すうびょうの戸惑とまどう間まを
一粒ひとつぶこぼれてった涙なみだを
僕ぼくは見逃みのがせなかった
だから決きめたんだ
君きみの背中せなかを押おせるように
僕ぼくの下手へたでバレバレな演技えんぎを
「嫌きらいになった」の台詞せりふを
震ふるえちゃう この声こえを
かっこつけ損そこねる様さまを
君きみは全部ぜんぶお見通みとおしで
「ありがとう」と「ごめんね」を泣なきながら
あぁ すべての魔法まほうが解とけて
王子おうじの姿すがたになって
君きみのことをただ強つよく
抱だきしめられたらいいのに
そして末永すえながく幸しあわせに
暮くらしたかったんだ
二人ふたりで笑わらって
僕ぼくのわかりにくい優やさしさを
ちっぽけなこの勇気ゆうきを
遠とおまわしな愛情あいじょうを
たった一瞬いっしゅんの笑顔えがおを
君きみが見みていてくれたから
好すきになっていったんだ
君きみのことも 僕ぼくのことも
お城しろにこもった ビーストみたいに
孤独こどくに慣なれて 誰だれかに会あう度たび
突つき放はなす癖くせが 抜ぬけない僕ぼく
可愛かわいいけれど 少すこし変かわってて
黄色きいろいドレスなんて 着きたらきっと似合にあう
君きみは僕ぼくのさ 心こころの中なかに
土足どそくで上あがりこみ 愛あいを教おしえた
君きみが僕ぼくを 諦あきらめないでいてくれたから
今日きょうもこうして生いきている
僕ぼくのわかりにくい優やさしさを
ちっぽけなこの勇気ゆうきを
遠とおまわしな愛情あいじょうを
たった一瞬いっしゅんの笑顔えがおを
君きみが見みていてくれるから
好すきになっていったんだ
君きみのことも 僕ぼくのことも
いつか二人ふたりで 見みに行いった映画えいが
首くびを傾かしげて見みた 別わかれのシーン
今いまの僕ぼくなら 分わかる気きがする
誰だれかの為ために選えらぶ サヨナラもある
君きみが君きみを 諦あきらめないでいてほしいから
もういいんだ ごまかさないで
君きみの隠かくせてない寂さびしさを
小ちいさくて強つよい未練みれんを
数秒すうびょうの戸惑とまどう間まを
一粒ひとつぶこぼれてった涙なみだを
僕ぼくは見逃みのがせなかった
だから決きめたんだ
君きみの背中せなかを押おせるように
僕ぼくの下手へたでバレバレな演技えんぎを
「嫌きらいになった」の台詞せりふを
震ふるえちゃう この声こえを
かっこつけ損そこねる様さまを
君きみは全部ぜんぶお見通みとおしで
「ありがとう」と「ごめんね」を泣なきながら
あぁ すべての魔法まほうが解とけて
王子おうじの姿すがたになって
君きみのことをただ強つよく
抱だきしめられたらいいのに
そして末永すえながく幸しあわせに
暮くらしたかったんだ
二人ふたりで笑わらって
僕ぼくのわかりにくい優やさしさを
ちっぽけなこの勇気ゆうきを
遠とおまわしな愛情あいじょうを
たった一瞬いっしゅんの笑顔えがおを
君きみが見みていてくれたから
好すきになっていったんだ
君きみのことも 僕ぼくのことも