楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
藤田麻衣子
|
迷いながら 戸惑いながら あなたに惹かれて止まらない 住む世界が違う
|
|
藤田麻衣子
|
ねぇ君は今だれを想っているの? 私は君を想っているよ 窓を開けると感じた Ah
|
|
藤田麻衣子
|
梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を 通り抜ける
|
|
藤田麻衣子
|
君は永遠に この鍵を開けてはくれない いつまでもは 続けられないことわかってた
|
|
藤田麻衣子
|
恋に落ちたのは ほんの一瞬で 君を知るほどもっと 好きになっていた
|
|
藤田麻衣子
|
今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう
|
|
藤田麻衣子
|
声を聞くだけで 涙が出るのは 今でもあなたが 好きだからかもしれない
|
|
藤田麻衣子
|
私の気持ちに 君は気づいていないでしょう いつの間に こんなに 好きになっていたのでしょう
|
|
藤田麻衣子
|
告げられなかった恋だけど 草木が春色に染まる 『卒業』この言葉響く 季節が来た
|
|
藤田麻衣子
|
深い深い海の底で 私はそっと泡になる 触れて 揺れて ときめいて
|
|
藤田麻衣子
|
いつからだろう あなたの指が きれいだと知ったのは この気持ちに気づいたのは
|
|
藤田麻衣子
|
あなたに出会って すべてが動き始めた 少し遠くに感じただけで 苦しくなった日
|
|
藤田麻衣子
|
私は私と、はぐれる訳にはいかないから いつかまた逢いましょう。 その日までサヨナラ恋心よ 嘘をつくぐらいなら、何も話してくれなくていい
|
|
藤田麻衣子
|
テレビの光 シャワーの音 テーブルの上 置かれたタバコ 窓から見下ろす
|
|
藤田麻衣子
|
誰かが言った 希望はあなたを捨てないと あなたが希望を捨てるのだと 蜘蛛の巣にひっかかったみたい
|
|
藤田麻衣子
|
泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない
|
|
藤田麻衣子
|
眠る時間よりも その声が欲しい 電話の声よりも 今会いたい
|
|
藤田麻衣子
|
窓辺でふと口ずさんだ唄 これはあなたが とても好きだった唄 「そのうた僕も好きだよ」 と何も知らない彼が
|
|
藤田麻衣子
|
あなたを連れ去る あの女性の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い
|
|
藤田麻衣子
|
やるしかない 快進撃の大逆転 どちらかというと パッとしない冴えない日々
|
|
藤田麻衣子
|
チリン チリン 響く 秋の風鈴 残され
|
|
藤田麻衣子
|
淋しそうな声で 君が僕を呼んだ 静かな夜はもう 二時を回ってる
|
|
藤田麻衣子
|
秋の風が肌を撫でた夜 出逢った年上の彼 なぜかはわからない 何でも話せて 時間を忘れて
|
|
藤田麻衣子
|
あなたの連絡 気付かば待ってる 自分にあきれる日々 あとどのくらい続くのだろう
|
|
藤田麻衣子
|
明大前を過ぎたら もうすぐあなたの 住んでいた町 何度も乗っていた この井の頭線
|
|
藤田麻衣子
|
カランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇
|
|
藤田麻衣子
|
よくがんばったね おつかれさま 今日はもう全部 忘れてしまおう
|
|
藤田麻衣子
|
もう何度 季節を見送り 来ない連絡を待つこともやめて 何気ない 毎日が少し
|
|
藤田麻衣子
|
出会った時のこと 今も覚えてる こんなにも大事な人に なるなんて
|
|
藤田麻衣子
|
私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから 帰り道の階段を 上るのを嫌っていつも遠回りの道を
|
|
藤田麻衣子
|
静かな夜 雪が舞う 忍び込んだ 誰もいない教室へと 君と二人
|
|
藤田麻衣子
|
オクリモノ この手にもらったみたいな恋 もう恋なんて できないなんて思ってた
|
|
藤田麻衣子
|
春風が木々を揺らす 小さなつぼみに 行き交う人々は まだ気づかない
|
|
藤田麻衣子
|
ねぇそのこぼれ落ちる涙 こらえなくていいよ 心を整理できるまでは いつでも時間がかかるね
|
|
藤田麻衣子
|
街路樹が続く坂道を二人 ゆっくり歩きながら あなたが私の話し方 真似て 笑わせてくる
|
|
藤田麻衣子
|
春の夜空に 霞む月 ぼんやり光る おぼろ月 力無くそこにいるだけ
|
|
藤田麻衣子
|
雲の切れ間 消えそうな三日月 木々たちが ザワザワ音を立てる
|
|
藤田麻衣子
|
最初に引き寄せたのは 僕の方だったけど 先に間を作ったのは たしかに君だったんだ
|
|
藤田麻衣子
|
少し離れるだけでも 淋しがって 涙をためて この手を握りしめてた君が
|
|
藤田麻衣子
|
上がった息を整えて 行ってしまった 終電を見送って 芽生える戸惑いの感情
|
|
藤田麻衣子
|
深い意味はきっとない 私にだけじゃきっとない なのにまた好きになる この恋はどこへ 向かうんだろう
|
|
藤田麻衣子
|
大丈夫いつも ちゃんと笑ってるよ でも誰といても 何か足りない
|
|
藤田麻衣子
|
これが恋だと気づいた日から 君と上手に 話せなくなったっけ 意識して 戸惑って
|
|
藤田麻衣子
|
君を好きだと 気付いたのは 「会いたいです」と 君が言った あの日
|
|
藤田麻衣子
|
そんなつもりなかったのに本当は 予感してたかもしれない あなたを好きになると 急に静かになり
|
|
藤田麻衣子
|
振り返ればいろんな 思い出が増えてきたよね これからの未来も
|
|
藤田麻衣子
|
発車のベルに背中を押されて 乗り込んだ車両 ゆっくりと景色が流れ始めた 手渡されてた袋を開けると
|
|
藤田麻衣子
|
どうしてかなぁ どうして君なのかなぁ オレンジの香りが 残る部屋で
|
|
藤田麻衣子
|
ヒラヒラ舞い落ちる 桃色の花びら 繋いだ君の手を ぎゅっと握った
|
|
藤田麻衣子
|
お父さん お母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう
|
|
藤田麻衣子
|
プラスチックの箱の中 今日も泳ぐ 毎日覗き込まれては 逃げ回って
|
|
藤田麻衣子
|
思えばいつも 苦しい時そっとそばにいて 悩んだ時は 話聞いてくれた
|
|
藤田麻衣子
|
(oh oh oh oh .....)
|
|
藤田麻衣子
|
並んだリンゴ飴 あなたと歩く道 気持ち はやるように 響きわたる太鼓の音
|
|
藤田麻衣子
|
「もしもし、こんな時間にごめんね。 聞いてよ、本当に悔しくて わかってくれる?」 「え、それひどい!つらかったね
|
|
藤田麻衣子
|
もう少しで満月 助手席の窓から そんな月が見えた 家へと近づく道 この人にどうして
|
|
藤田麻衣子
|
冷たい空気が 夜空を包んで 雨が雪になる どうして
|
|
藤田麻衣子
|
友達になりたいと 言ったのは私の方 離せなくて どんな形でもいいから 繋がっていたくて…
|
|
藤田麻衣子
|
切ない恋の始まりは あの日… 初めて心 通った日のこと
|
|
藤田麻衣子
|
何でも揃ってるなんて たいしたことじゃないよ 大切なのは 人の痛みがわかる心
|
|
藤田麻衣子
|
きっと今夜もあなたから 連絡はこないのに 眠れないの 待ってしまう
|
|
藤田麻衣子
|
あなたの髪 あなたの眉 何度も撫でてみる あなたの指
|
|
藤田麻衣子
|
みんなが寄り添う冬だというのに 私一人 木曜日 駅前の男女横目に ちぇーってなるだけ
|
|
藤田麻衣子
|
はぐらかしたのは 戸惑ったから 聞き流したのは 距離を保つため 恋なんてしなければ
|
|
藤田麻衣子
|
水玉模様の羽を 開くにはまだ 風が吹いてないから 今日も飛べないでいる
|
|
藤田麻衣子
|
赤と青 混ざりあう 夕空がきれい 染められた ちぎれ雲
|
|
藤田麻衣子
|
考えたって答えなんか 出ないのに また考えて思い出して 好きになっていく
|
|
藤田麻衣子
|
目覚めたら一面に 花が咲き乱れた森 私には白い羽 長く伸びる触角
|
|
藤田麻衣子
|
私が悩みを 打ち明けた日 君も自分のことを 話してくれたね
|
|
藤田麻衣子
|
助手席に君が座るのは どれくらい振りだろう 君が新しい恋に 進んでいるのを知ってて
|
|
藤田麻衣子
|
今日私は一つの 覚悟を決めた ドアを開けると 「久し振りに会えた」って 嬉しそうな
|
|
藤田麻衣子
|
一人の人に何度も恋してしまう そんなことがあるのでしょうか 改札の出口に 大通りの駐車場に
|
|
藤田麻衣子
|
ロータリーには 帰る人たちが列をつくる また思い出す 最後のあなたの疲れた顔
|
|
藤田麻衣子
|
もう 思ったようには いかないこと もどかしいことが多いよ
|
|
藤田麻衣子
|
必要な時だけ ドアを開いて あたたまったら ほったらかし
|
|
藤田麻衣子
|
あれは暑い夏の日 照りかざす太陽の下 自転車を並べて 一気に坂を下る
|
|
藤田麻衣子
|
君がいないと何にも できないわけじゃないと ヤカンを火にかけたけど 紅茶のありかがわからない ほら
|
|
藤田麻衣子
|
観覧車 ブリッジ 夜景を映す海 雨で残念だって もっとキレイなのに
|
|
藤田麻衣子
|
ビルの大きな窓から 見えた景色 イルミネーションが 綺麗な季節
|
|
藤田麻衣子
|
マニキュアを塗ったばかりで すぐ君が持ったマグカップ 予想通り爪が触れて 塗り直しだと怒っていた
|
|
藤田麻衣子
|
初めから惹かれてた 今になって思う 違和感は恋だと 半袖の後ろ姿を
|
|
藤田麻衣子
|
この時間の中にずっと いられたら 明日なんかいらない こんな幸せがあったなんて
|
|
藤田麻衣子
|
履きなれた靴を脱いで カバンを床に降ろして 上手く言えない 気持ちになって
|
|
藤田麻衣子
|
本気の恋なんて しないと思ってた 僕の中で何かが変わった 暑い朝
|
|
藤田麻衣子
|
一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる わかってもらえない やってくれない
|
|
藤田麻衣子
|
僕はよく怒られる 身に覚えのないことでまで怒られる 君はどこにスイッチが あるのかわからない
|
|
藤田麻衣子
|
土曜日の街 とりあえず待ち合わせたけど 昨日からのケンカが 今日もまだくすぶってる
|
|
藤田麻衣子
|
ショーウインドウには 可愛い服がならんでいて 「もう少し我慢」 もう何回自分に言い聞かせてきたの
|
|
藤田麻衣子
|
久しぶりのこの町は 相変わらず静かで 小学校の向かい側 よく通ったあの店は
|
|
藤田麻衣子
|
あの頃はただ 毎日が楽しくて みんなの笑い声が 大好きだった あの場所でしか
|
|
藤田麻衣子
|
夜の街を見下ろして 君が力なく笑った 彼のことを本当に 好きだったんだね
|
|
藤田麻衣子
|
お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても
|
|
藤田麻衣子
|
家に帰ったら君がいれば いいのにな きっと楽しいよ 忙しい時には邪魔しないし デートだってちゃんとしよう
|
|
藤田麻衣子
|
この髪を切り終わる頃には この心はもう あなたのものじゃない 前に進む時が来たみたい
|
|
藤田麻衣子
|
いつからか途切れ途切れに なり始めた連絡も 会いたいと約束したがるのは 私ばかりになってたことも
|
|
藤田麻衣子
|
伝えたい言葉はありがとう あなたがいてくれてよかった いつでも忘れてないよ あなたからもらった優しさ
|
|
藤田麻衣子
|
震える指でドアの チャイムを鳴らした 約束もなしに 急に来てごめんね
|
|
藤田麻衣子
|
涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ
|
|
藤田麻衣子
|
帰り道 駅で見たんだ 手を繋ぐ彼とあの子を これがドラマなら
|
|
藤田麻衣子
|
恋はするものじゃなく 落ちるものだっていう 僕はしようとしていたような する気もないような
|
|
藤田麻衣子
|
一番いい答えはわかってる 「がんばります」の一言 わかるけど自信がないのに言えない あなたが望んでる
|
|
藤田麻衣子
|
私ひねくれてたのかな 同じ空を見上げるとかね そんなに考えたこと なかった
|
|
藤田麻衣子
|
めざましの音で目を覚ます いつもより暗いから 今日は雨かな 頭がなんだか重い
|
|
藤田麻衣子
|
パチパチと音を立てて 火花が宙に舞う さっきから痛い靴擦れ 空は満天星
|
|
藤田麻衣子
|
テレビの中では 主人公が全速力で走る いいところで次回に続く 22時52分
|
|
藤田麻衣子
|
大きな愛情と優しい目 でもいつからか 何かが変わった 心が見えない あなたの背中を見つめて
|
|
藤田麻衣子
|
怒ったってしかたないよ 相手の気持ちもある 望みたくなるけれど 苦しめてはだめ
|
|
藤田麻衣子
|
肩を落として 歩く夕暮れ時 噴水の石に座って さっき言われた
|
|
藤田麻衣子
|
初めはあなたの 恋愛の相談 聞いたり励ましたりしてた 辛くなった時
|
|
藤田麻衣子
|
ラブソングは避けてた 今の私にはまだ 苦し過ぎるから 心の奥深くで
|
|
藤田麻衣子
|
私は恐がりで弱虫で どうしようもない どんなに思っても もう終わってしまったこと
|
|
藤田麻衣子
|
夕日が差し込む 各駅停車 今朝までこの空 覆ってた雲も 遠くへ行った
|
|
藤田麻衣子
|
冷蔵庫の上に ガス代の請求書 そろそろ月末 払いに行かなきゃ
|
|
藤田麻衣子
|
気付けば外が明るくなり始めた 映画の再放送も終わってる 頬杖ついて待ちくたびれた君が 口を開けて眠ってる 欠伸しながら僕は笑う
|
|
藤田麻衣子
|
ここは懐かしい 見慣れた地下鉄 ここから見える この車両
|
|
藤田麻衣子
|
水曜の朝 左手に鞄 右手には大きな不燃ゴミ ちょっと歩きにくいまま エレベーターに乗り込む
|
|
藤田麻衣子
|
いつからかな 欲しいものを 欲しいと言えなくなったのは 夢見ること
|
|
藤田麻衣子
|
部屋の明かりをつけて ドアを閉めた 糸が切れたみたいに 涙があふれた
|
|
藤田麻衣子
|
フレーフレー きみのあした フレーフレー ぼくのあした
|
|
藤田麻衣子
|
誰にでも言ってるんだと思った そうでもなさそうなのを 少ししてから知った でもそんなのわからない
|
|
藤田麻衣子
|
カーテンを開けて 背伸びをした朝 昨日は電話で 楽しかったね
|
|
藤田麻衣子
|
恋ってどうやってするものだっけ? 誰か教えて… 雑誌のページをめくるように 毎日
|
|
藤田麻衣子
|
少し離れるだけでも 淋しがって 涙をためて この手を握りしめてた君が
|
|
藤田麻衣子
|
もう少し!もう少しだけ!! そう願って 今日もあなたを 見つめてる
|
|
藤田麻衣子
|
毎朝学校まで 通っていたあの桜通線 みんなどうしてるのかな いつも笑ってたのを思い出すよ
|
|
藤田麻衣子
|
時々どうしようもなく 一人になりたい でも誰かに 必要とされたい
|
|
藤田麻衣子
|
そばにいてあげられなくてごめん 自分の道を選んでごめんね 淋しい思いをさせてごめん いつも言葉が足りなくてごめんね
|
|
藤田麻衣子
|
「このあとどこに行こう」 ケーキを食べながら 君が言った日曜日 「そうだな」って言いながら あくびをする僕を
|
|
藤田麻衣子
|
電車は大きな橋を越えて 景色は少しずつ 落ち着いた町を映し出す 靴を脱ぎ捨てて外を見てる
|
|
藤田麻衣子
|
あの頃の自分は不器用で 守りたいものが多すぎて 苦しかったけどね今よりも ずっと自分らしかったよ
|
|
藤田麻衣子
|
車の屋根に 響く雨の音 聞きながらずっと 君への言葉探す
|
|
藤田麻衣子
|
フワフワ 空を舞う あの綿毛みたいに 気ままに飛んで 風に流されていけたら
|
|
藤田麻衣子
|
涙 流した日もあった だけど あなたがいたから 笑顔を見せられたの
|
|
藤田麻衣子
|
ドアが開く前にもう 足音で気づいてた 大好きな人がやっと 帰ってきて嬉しくて
|
|
藤田麻衣子
|
ある時 幼い息子が 一生懸命 私の手を 引いて
|
|
藤田麻衣子
|
"好き"は薄れていくものじゃなく 積み重なっていくものだって 変わらない気持ちがあるんだと わかったのは
|
|
藤田麻衣子
|
かかり続けた霧は どうやら晴れたみたい 悩んだから見えてきた そんなものもあった
|
|
藤田麻衣子
|
風に揺れる髪飾り 夏の夜の匂い 弾ける光 儚く いびつに枝分かれ
|
|
藤田麻衣子
|
恋も仕事も しがみついて 続けさせるものじゃ ないのかもしれない
|
|
藤田麻衣子
|
出会えただけで 胸がいっぱいになる 恋がある 私にはあなただと思う
|
|
藤田麻衣子
|
本当の私を 誰も知らない ざわめく街で いつも一人だった
|
|
藤田麻衣子
|
「またね」って言葉 また会えるんだ 私たち もうサヨナラしなくていいんだね
|
|
藤田麻衣子
|
幸せって何だろう? 隣りにいるあなたを見つめた 出会ってもう 随分と 経つけれど
|
|
藤田麻衣子
|
気持ちの整理できるまで あとどれくらいかかりますか? 1 .思い出の品を捨てること
|
|
藤田麻衣子
|
真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい
|
|
藤田麻衣子
|
朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る
|
|
藤田麻衣子
|
のびた人陰を 舗道にならべ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい
|
|
藤田麻衣子
|
ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして
|
|
藤田麻衣子
|
一人の少女は夢を見た 小さな胸を何度も踊らせて 憧れは近く感じたのに 追いかけると程遠いと知った
|
|
藤田麻衣子
|
彼女を見つめる あなたの視線で その気持ちを悟った夕暮れ つい目をそらした
|
|
藤田麻衣子
|
好きなこと いつも夢中だった 何にもなくても それだけで走れた
|
|
藤田麻衣子
|
火曜日の夜 二人でパスタを 取り分けて楽しい時間 テレビで見た話思い出して 「こんな経験ある?」
|
|
藤田麻衣子
|
かっこよく言えば 魔法のかかった お城にこもった ビーストみたいに 孤独に慣れて
|
|
藤田麻衣子
|
冬の夜空に青い星たちが 幻想的に光るプレアデス 高架の上をまた進み出す 電車をもういくつも見送って
|
|
藤田麻衣子
|
その声が聞きたくて、今 その心 誰がいますか 夜風が頬を撫でた
|
|
藤田麻衣子
|
色んな顔をする君を ずっと見ていたい 何枚の写真を撮っても 写しきれないね
|
|
藤田麻衣子
|
子どもの頃は 派手に転んで できた傷も 何もなかったように 元通りになってた
|
|
藤田麻衣子
|
いいよ いいよ 寝ていいよ いいよ いいよ
|
|
藤田麻衣子
|
あの頃の気持ちを 君は覚えてるかな 始まらなければ 終わりもない
|
|
藤田麻衣子
|
いつも夢に見てた 私の手を握る 温かい手 どんなに豪華なものより 一番嬉しいもの
|
|
藤田麻衣子
|
どうして人を好きになるんだろう どうして会いたくなるんだろう 「今日会える?」なんて また急に
|
|
藤田麻衣子
|
余計な物など無いよね すべてが君と僕との愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる
|
|
藤田麻衣子
|
揺れる想い 体じゅう感じて 君と歩き続けたい in your
|
|
藤田麻衣子
|
きっと感じてた 私は君に恋をするって ... ねぇ今の顔ずるいよ
|
|
藤田麻衣子
|
あなたがいるから 私は今 笑っています この世界で
|
|
藤田麻衣子
|
いつもの三人で またテーブル囲む 君は彼女ばかり見て 私は君ばかり見て
|
|
藤田麻衣子
|
12月24日 大通りの街路樹に 青い光が灯れば 街も人も輝き出す
|
|
藤田麻衣子
|
もっとまともな理由にしてよ 忙しいのは 昔からでしょ 嘘がつけない あなたらしさと
|
|
藤田麻衣子
|
地下鉄から外に出ると やっぱり雨降り もう何日も 青空を見てない
|
|
藤田麻衣子
|
誰かの笑顔を心から 喜べなかった時 自分の心の小ささを 知った
|
|
藤田麻衣子
|
重いドア 赤いじゅうたん 広がる客席の椅子 調弦の音 ライトが消えて
|
|
藤田麻衣子
|
それくらいでいいよね 大きく吸って吐いて 今日のあたふた 明日はさらっとできるかも
|
|
藤田麻衣子
|
これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One
|
|
藤田麻衣子
|
きれいになって 輝いて 君が振り向くような私に
|