深ふかく息いきを吸すい込こんだ
時ときの波なみに流ながされないように
瞼まぶたとじて 横よこたわる
自分じぶんの重おもさ じっと感かんじている
(細ほそい糸いとが)ああ痛いたいな
(切きれないように)結むすんで
(細ほそい糸いとが)ああ痛いたいな
(切きれないように)
翼つばさが自由じゆうなら 今いまどこへ向むかおう
どこでも行いけるなら
― 会あいたい ―
ふいに浮うかぶのは君きみの 儚はかなげな笑顔えがお
深ふかく息いきを吸すい込こんだら
君きみのことを思おもい浮うかべていたい
今いまもこの目めに
(焼やきついてる)会あいたいな
(その姿すがたが)愛いとおしい
(焼やきついてる)会あいたいな
(その姿すがたが)
翼つばさが自由じゆうなら 今いま君きみへ向むかおう
どこでも行いけるなら
― 会あいたい ―
消けしても消きえない君きみの 美うつくしい笑顔えがお
深ふかく息いきを吸すい込こんだ
君きみがいないこの星ほしの空気くうき
深fukaくku息ikiをwo吸suいi込koんだnda
時tokiのno波namiにni流nagaされないようにsarenaiyouni
瞼mabutaとじてtojite 横yokoたわるtawaru
自分jibunのno重omoさsa じっとjitto感kanじているjiteiru
(細hosoいi糸itoがga)ああaa痛itaいなina
(切kiれないようにrenaiyouni)結musuんでnde
(細hosoいi糸itoがga)ああaa痛itaいなina
(切kiれないようにrenaiyouni)
翼tsubasaがga自由jiyuuならnara 今imaどこへdokohe向muかおうkaou
どこでもdokodemo行iけるならkerunara
― 会aいたいitai ―
ふいにfuini浮uかぶのはkabunoha君kimiのno 儚hakanaげなgena笑顔egao
深fukaくku息ikiをwo吸suいi込koんだらndara
君kimiのことをnokotowo思omoいi浮uかべていたいkabeteitai
今imaもこのmokono目meにni
(焼yaきついてるkitsuiteru)会aいたいなitaina
(そのsono姿sugataがga)愛itoおしいoshii
(焼yaきついてるkitsuiteru)会aいたいなitaina
(そのsono姿sugataがga)
翼tsubasaがga自由jiyuuならnara 今ima君kimiへhe向muかおうkaou
どこでもdokodemo行iけるならkerunara
― 会aいたいitai ―
消keしてもshitemo消kiえないenai君kimiのno 美utsukuしいshii笑顔egao
深fukaくku息ikiをwo吸suいi込koんだnda
君kimiがいないこのgainaikono星hoshiのno空気kuuki