ねえ、君きみはいつもすぐ目めの前まえにいるのに
ねえ、僕ぼくはいつもその手てに触ふれられなくて
ねえ、君きみの目めには今いま何なにが映うつってるの?
ねえ、僕ぼくの目めには抜ぬけ殻がらの君きみがいるよ
近ちかづくほどに遠とおざかる二人ふたりの距離きょり
心こころの中なかで君きみの名前なまえ叫さけぶけど
交まじわることのない並行へいこう世界せかいで
僕ぼくらいつも違ちがう空そらを見上みあげ 探さがしてしまう
触ふれ合あうことなど許ゆるされなくて
零こぼれ落おちた星ほしの涙なみだ 暗くらい夜空よぞらを流ながれる
ねえ、君きみといつか見みたあの小ちいさな星ほしが
ねえ、僕ぼくのことを今いまも照てらし続つづけてる
優やさしい光ひかりが映うつし出だす二人ふたりの影かげ
子供こどもの頃ころの僕ぼくらがそこに居いるけど
願ねがいも届とどかない並行へいこう世界せかいで
僕ぼくらいつも同おなじように眠ねむり 夢見ゆめみてしまう
忘わすれることさえできないほどに
零こぼれ落おちた君きみの涙なみだ 僕ぼくの心こころを流ながれる
すべてが終おわり迎むかえる
その一いち秒前びょうまえだけでいい
最後さいごに君きみの右手みぎてに触ふれていたい
交まじわることのない並行へいこう世界せかいで
僕ぼくらいつも違ちがう空そらを見上みあげ 探さがしてしまう
何度なんども 何度なんども 祈いのり続つづけて
零こぼれ落おちた星ほしの涙なみだ 永遠とわに輝かがやき続つづける
ねえnee、君kimiはいつもすぐhaitsumosugu目meのno前maeにいるのにniirunoni
ねえnee、僕bokuはいつもそのhaitsumosono手teにni触fuれられなくてrerarenakute
ねえnee、君kimiのno目meにはniha今ima何naniがga映utsuってるのtteruno?
ねえnee、僕bokuのno目meにはniha抜nuけke殻garaのno君kimiがいるよgairuyo
近chikaづくほどにdukuhodoni遠tooざかるzakaru二人futariのno距離kyori
心kokoroのno中nakaでde君kimiのno名前namae叫sakeぶけどbukedo
交majiわることのないwarukotononai並行heikou世界sekaiでde
僕bokuらいつもraitsumo違chigaうu空soraをwo見上miaげge 探sagaしてしまうshiteshimau
触fuれre合aうことなどukotonado許yuruされなくてsarenakute
零koboれre落oちたchita星hoshiのno涙namida 暗kuraいi夜空yozoraをwo流nagaれるreru
ねえnee、君kimiといつかtoitsuka見miたあのtaano小chiiさなsana星hoshiがga
ねえnee、僕bokuのことをnokotowo今imaもmo照teらしrashi続tsuduけてるketeru
優yasaしいshii光hikariがga映utsuしshi出daすsu二人futariのno影kage
子供kodomoのno頃koroのno僕bokuらがそこにragasokoni居iるけどrukedo
願negaいもimo届todoかないkanai並行heikou世界sekaiでde
僕bokuらいつもraitsumo同onaじようにjiyouni眠nemuりri 夢見yumemiてしまうteshimau
忘wasuれることさえできないほどにrerukotosaedekinaihodoni
零koboれre落oちたchita君kimiのno涙namida 僕bokuのno心kokoroをwo流nagaれるreru
すべてがsubetega終oわりwari迎mukaえるeru
そのsono一ichi秒前byoumaeだけでいいdakedeii
最後saigoにni君kimiのno右手migiteにni触fuれていたいreteitai
交majiわることのないwarukotononai並行heikou世界sekaiでde
僕bokuらいつもraitsumo違chigaうu空soraをwo見上miaげge 探sagaしてしまうshiteshimau
何度nandoもmo 何度nandoもmo 祈inoりri続tsuduけてkete
零koboれre落oちたchita星hoshiのno涙namida 永遠towaにni輝kagayaきki続tsuduけるkeru