この胸むねの熱あつい想おもいに
言葉ことばが溢あふれ出だすんだ
僕ぼくが今いま何なにを言いっても
微妙びみょうに違ちがう気きがする
どこに惹ひかれたかなんて
考かんがえてる間まもなく
気きづいた時ときには夢中むちゅうになってた
まるで
チューニングが合あったように
君きみと出会であった
ずっと求もとめてた理想りそうの彼女かのじょ
いつも弾ひいてた僕ぼくのギターの弦げんを張はり替かえて
ペグを緩ゆるめたり締しめたりして
やっと見みつけた恋こいなんだ
大勢おおぜいの人ひとが行いき交かい
ピッチが狂くるい始はじめる
興味きょうみないノイズばかりで
一人ひとりが一番いちばん 楽らくだった
僕ぼくの大切たいせつなものは
たったひとつの音おとだ
どれかがズレたら気きになってしまう
だけど
チューニングがピタリ合あった
君きみの存在そんざい
僕ぼくは無意識むいしきに探さがしてたんだ
無理むりをしないでお互たがいのことが分わかり合あえるような
パッと感かんじるもの理屈りくつじゃなく
それは相性あいしょうなんだろう
まるで
チューニングが合あったように
君きみと出会であった
ずっとこの部屋へやで練習れんしゅうした曲きょく
愛あいを奏かなでる僕ぼくのギターを君きみに聴きかせたい
どんな言葉ことばより正確せいかくだよ
恋こいは二人ふたりのチューニング
このkono胸muneのno熱atsuいi想omoいにini
言葉kotobaがga溢afuれre出daすんだsunda
僕bokuがga今ima何naniをwo言iってもttemo
微妙bimyouにni違chigaうu気kiがするgasuru
どこにdokoni惹hiかれたかなんてkaretakanante
考kangaえてるeteru間maもなくmonaku
気kiづいたduita時tokiにはniha夢中muchuuになってたninatteta
まるでmarude
チュchuーニングninguがga合aったようにttayouni
君kimiとto出会deaったtta
ずっとzutto求motoめてたmeteta理想risouのno彼女kanojo
いつもitsumo弾hiいてたiteta僕bokuのnoギタgitaーのno弦genをwo張haりri替kaえてete
ペグpeguをwo緩yuruめたりmetari締shiめたりしてmetarishite
やっとyatto見miつけたtsuketa恋koiなんだnanda
大勢oozeiのno人hitoがga行iきki交kaいi
ピッチpitchiがga狂kuruいi始hajiめるmeru
興味kyoumiないnaiノイズnoizuばかりでbakaride
一人hitoriがga一番ichiban 楽rakuだったdatta
僕bokuのno大切taisetsuなものはnamonoha
たったひとつのtattahitotsuno音otoだda
どれかがdorekagaズレzureたらtara気kiになってしまうninatteshimau
だけどdakedo
チュchuーニングninguがgaピタリpitari合aったtta
君kimiのno存在sonzai
僕bokuはha無意識muishikiにni探sagaしてたんだshitetanda
無理muriをしないでおwoshinaideo互tagaいのことがinokotoga分waかりkari合aえるようなeruyouna
パッpaxtuとto感kanじるものjirumono理屈rikutsuじゃなくjanaku
それはsoreha相性aisyouなんだろうnandarou
まるでmarude
チュchuーニングninguがga合aったようにttayouni
君kimiとto出会deaったtta
ずっとこのzuttokono部屋heyaでde練習rensyuuしたshita曲kyoku
愛aiをwo奏kanaでるderu僕bokuのnoギタgitaーをwo君kimiにni聴kiかせたいkasetai
どんなdonna言葉kotobaよりyori正確seikakuだよdayo
恋koiはha二人futariのnoチュchuーニングningu