お駒恋姿 歌詞 東海林太郎 ふりがな付

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よみ:おこまこいすがた

お駒恋姿 歌詞

東海林太郎

2007.11.21 リリース
作詞
藤田まさと
作曲
大村能章
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ななやっつから 容貌きりょうよし
十九じゅうく二十はたちおびとけて
けてむすんだ 恋衣こいころも
こまさいずかしさ

はつ島田しまだに なぞかけて
いつか因果いんがつみふち
うらみまするぞ 母様かあさま
なみだになる 黄八丈きはちじょう

こい義理ぎりとの しょ手綱もろたづな
かれてわたなみだばし
かぜにすねたか 黄八丈きはちじょう
そでくずれる 薄化粧うすげしょう

お駒恋姿 / 東海林太郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/29 22:08

七つ八つから容貌よし、十九二十で帯とけて、解けて結んだ恋衣、お駒才三の恥ずかしさ・・初の島田に謎掛けて、何時か因果な罪の淵、恨みまするぞ母さまと、涙気になる黄八丈・・恋と義理との諸手綱、引かれて渡る涙橋、風邪に拗ねたか黄八丈、袖に崩れる薄化粧・・お駒の命運である現今では義理で渡る涙橋はない、美しい女性はミス・ユニバースで済む・・

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曲名:お駒恋姿 歌手:東海林太郎