東海林太郎の歌詞一覧

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よみ:しょうじたろう

東海林太郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

31 曲中 1-31 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

名月赤城山

東海林太郎

作詞: 矢島寵児

作曲: 菊地博

男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の

椰子の実

東海林太郎

作詞: 島崎藤村

作曲: 大中寅二

名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ

湖底の故郷

東海林太郎

作詞: 島田磬也

作曲: 鈴木武男

夕陽は赤し 身は悲し 涙は熱く 頬濡らす さらば湖底の

赤城の子守唄

東海林太郎

泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が 啼いたとて 泣いちゃいけない

野崎小唄

東海林太郎

作詞: 今中楓溪

作曲: 大村能章

野崎参りは 屋形船でまいろ どこを向いても 菜の花ざかり 粋な日傘にゃ

国境の町

東海林太郎

作詞: 大木惇夫

作曲: 阿部武雄

橇の鈴さえ 寂しく響く 雪の曠野よ 町の灯よ 一つ山越しゃ

麦と兵隊

東海林太郎

徐州々々と 人馬は進む 徐州居よいか 住みよいか 酒落た文句に

むらさき小唄

東海林太郎

流す涙が お芝居ならば 何の苦労も あるまいに 濡れて燕の

流浪の旅

東海林太郎

作詞: 宮島郁芳 ..

作曲: 宮島郁芳 ..

流れ流れて 落ち行く先は 北はシベリヤ 南はジャワよ 何処の土地を

上海の街角で

東海林太郎

リラの花散るキャバレーで逢うて 今宵別れる街の角 紅の月さえ瞼ににじむ 夢の四馬路が懐かしや

山は夕焼け

東海林太郎

山は夕焼け 麓は小焼け ひとりとぼとぼ 裾野に暮れりゃ 吹くな木枯

旅笠道中

東海林太郎

夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等の旅は 風のまにまに

雪と兵隊

東海林太郎

祖国離れて 弾雨の港 すでに「四度」の冬の風 戦する身はいとわねど 無念だ冬の大陸を

戦場初舞台

東海林太郎

花の歌舞伎の 子と生まれ 眉を染めたも 昨日まで 今日は戦地で

すみだ川

東海林太郎

銀杏がえしに 黒繻子かけて 泣いて別れた すみだ川 思い出します

さらば赤城よ

東海林太郎

今宵かぎりの 赤城の山と 月も惜しむか 木の葉かげ 明日は無宿の

還らぬ白衣

東海林太郎

作詞: 石松秋二

作曲: 長津義司

つわもの達は 銃をとり 君は担架と 弾丸の中 愛の天使は

霧の港の灯がうるむ

東海林太郎

霞む港よ 思い出よ 名残り切なく 振り返りゃ 胸に津軽の

お夏清十郎

東海林太郎

可愛いお夏を 小舟に乗せて 花の清十郎に 漕がせたや 春は夜明けの

築地明石町

東海林太郎

河岸の小舟に ゆらゆら灯り 誰を待つ身の 花の眉 すねた夜風を

ああ草枕幾度ぞ

東海林太郎

作詞: 徳土良介

作曲: 陸奥明

ああ草枕 幾度ぞ 棄てる命は 惜しまねど まだ尽きざるか

黒田節

東海林太郎

作詞: 島田磬也

敵は討つべし 討つならば 米英二国を 倒すまで 生死を超えて

銀座尾張町

東海林太郎

昔おもえば なつかし恋し 粋な手厘に 秘め模様 かわいかわいと

城ヶ島夜曲

東海林太郎

作詞: 浜野耕一

作曲: 竹岡信幸

沖の潮風 便りをたのむ 三浦三崎の いとしい人へ 搗布焼く火の

愛機とともに

東海林太郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 陸奥明

戦の庭に 立つからは なんで惜しかろ この生命 笑って進む

小隊長の日記

東海林太郎

光は闇に 目は土に 早暮れなずむ 森隠れ シンガポールは指呼の中

戦友の遺骨を抱いて

東海林太郎

作詞: 逵原実

作曲: 海軍軍楽隊

一番乗りを やるんだと 力んで死んだ 戦友の 遺骨を抱いて

涯なき南海

東海林太郎

作詞: 萩原四郎

作曲: 能代八郎

護謨の林に つゞいた海よ 荒れて呉れるな 夜がふかい 昼の戦闘に

第二の故郷

東海林太郎

作詞: 奥野椰子夫

作曲: 新郷久

胸に秘み込む 夕陽の赤さ 戦友よさぞかし 待っただろ 湿けていよとも

お駒恋姿

東海林太郎

七つ八つから 容貌よし 十九二十で 帯とけて 解けて結んだ

軍国舞扇

東海林太郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 陸奥明

可愛い二八の 花かんざしに ちらり咲かした 心意気 見やれ今宵も

東海林 太郎(しょうじ たろう、1898年(明治31年)12月11日 - 1972年(昭和47年)10月4日)は、日本の歌手。ロイド眼鏡・燕尾服を着用し直立不動の姿勢で歌うという特徴があった。1965年、紫綬褒章受章。 wikipedia