国境の町 歌詞 東海林太郎 ふりがな付

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よみ:こっきょうのまち

国境の町 歌詞

東海林太郎

1993.11.13 リリース
作詞
大木惇夫
作曲
阿部武雄
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そりすずさえ さびしくひび
ゆき曠野こうやまち
ひとやましゃ 他国たこくほし
こおりつくよな国境くにざかい

故郷こきょうはなれて はるばる千里せんり
なんでおもいが とどこうぞ
とおきあのそら つくづくなが
男泣おとこなきするよいもある

行方ゆくえらない さすらいぐら
そら灰色はいいろ また吹雪ふぶき
おもいばかりが ただただえて
きみうのはいつの

国境の町 / 東海林太郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/14 14:04

日本は島国で単一民族であったので普通の人が国境を意識することは有りませんでしたが、満州入植などで海外に出た人が初めて国境を意識しました・・橇の鈴さえ寂しく響く一つ山越沙しゃ他国の星が凍り着くよな国境・・故郷離れてはるばる千里・・君と逢うのはいつの日ぞ・・男泣きする夜もある・・広大な土地に初めて国境を実感したのである・・

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曲名:国境の町 歌手:東海林太郎