高松夜曲 歌詞 都はるみ ふりがな付

二人で支えた小さな暮らし、思いで纏めりゃ鞄が一つ、愛して尽くして労わり合って、それでも余るこの恋を波間に捨ててく高松海港・・強くもないのにボトルを抱いて、お酒の力で眠りを誘う、叶えてあげたい男の夢も私がいれば駄目にする、黙って身を引く高松港・・朱実と名乗って貴方と逢って、明日は何色止まり木の街・・思い出を鞄一つに詰め込んで恋を捨てるという女・・昔からはるみさんの歌は好きで色々聞いてきたが最近は実にこういった情緒的な歌をしみじみとした歌い方で見直している・・

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