都はるみの歌詞一覧

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よみ:みやこはるみ

都はるみの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

126 曲中 1-126 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

北の宿から

都はるみ

作詞: 阿久悠

作曲: 小林亜星

あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの

浮草ぐらし

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

明日のことさえ わかりはしない 他にいいやつ 見つけなという しあわせに

大阪しぐれ

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる

アンコ椿は恋の花

都はるみ

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも

好きになった人

都はるみ

作詞: 白鳥朝詠

作曲: 市川昭介

さよなら さよなら 元気でいてね 好きな二人は いつでも逢える

愛は花、君はその種子(おもひでぽろぽろ ED)

都はるみ

やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を

千年の古都

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

約束もなく 日が暮れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱を追う

夫婦坂

都はるみ

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

この坂を 越えたなら しあわせが 待っている そんなことばを

花あやめ

都はるみ

作詞: 斉藤久

作曲: 市川昭介

いまがいちばん 幸せなのと 笑いかえした 瞳が濡れる 傘を持つ手も

レモン月夜の散歩道

都はるみ

作詞: 西沢爽

作曲: 市川昭介

レモン月夜の 散歩道 ゆら ゆら ゆれて

馬鹿っちょ出船

都はるみ

赤いランプを 灯した船が 汽笛泣かせて さよなら告げる 二度と惚れまい

晩秋の駅

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 市川昭介

「俺が選んだ 女だよ母さん」 遠い汽笛が 胸を刺す いのち削った

シクラメンのかほり

都はるみ

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に

初恋の川

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

さよならは 涙の川に さよならと 捨てて泣くもの あの人に

裏町ごころ

都はるみ

あなただけよと すがって泣けば 苦労したねと この/眸をのぞく 雨よ

白樺に涙あり

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

白樺林の 細い道 そのまゝ泉に つづく道 思い出ばかりと

N.Y.すとーりー

都はるみ

作詞: 伊藤薫

作曲: 伊藤薫

3年ぶりだねハドソンリバーの 風を感じるのも WOW WOW 今もこの街にあの人は

はるみ

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

アー やって来ました 北海道へ 惚れていりゃこそ 逃げて来た

いのちのありか

都はるみ

作詞: 小栗康平

作曲: 弦哲也

白もくれんが咲いたらと いっていたあなた いまはもう みどり濃いいとき 色あざやかな

おんなの海峡

都はるみ

別れることは 死ぬよりも もっと淋しい ものなのね 東京をすてた

ゆうがおの丘

都はるみ

追いかけて ゆけばよかった あのひとの こころの中を 知りながら

金沢の夜

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

紅殻格子に 積もった雪を 噛めば涙の 味がする これでいいのね

花の乱

都はるみ

作詞: 阿木燿子

作曲: 三枝成彰

咲き誇る夢 散り急ぐ花 この世で儚いものは 時の移ろい

栃木エレジー

都はるみ

作詞: 白鳥朝詠

作曲: 市川昭介

涙で見つめる 青空は 泣き顔だらけの 白い雲 情にすがれば

散華

都はるみ

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

櫻 れんぎょう 藤の花 芙蓉 睡蓮

初恋りんごっこ

都はるみ

作詞: 西沢爽

作曲: 市川昭介

逢いにお出でよ 津軽の山にヨ 遠い東京の あの人よ わたしゃ初恋

高松夜曲

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

ふたりで支えた ちいさな暮し 想い出まとめりゃ カバンがひとつ 愛して

道頓堀川

都はるみ

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

小雨がそぼ降る 道頓堀に 涙でともる 恋の灯よ あの人が

涙の連絡船

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

いつも群飛ぶ かもめさえ とうに忘れた 恋なのに 今夜も

はるみの三度笠

都はるみ

作詞: 市川昭介

作曲: 市川昭介

あいつは女だ 男じゃないと バレてしまえば 私の負けさ 笠で隠した

雨やどり

都はるみ

作詞: 阿久悠

作曲: 小林亜星

傘は あなたが さしかけて 私がさせば ぬれるから

みちのく風の宿

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

風がガラス戸 揺するたび 心細げに 俺を見る おまえひとりにゃ

抱きしめて

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 市川昭介

心こんなに寒いわ あなたといても そうよ身体も凍える どうして? それは何故?

古都逍遥

都はるみ

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

春爛漫の 嵐山 落花の雪に 踏み迷う 旅にしあれば

今ひとたびの~Vaya Con Dios~

都はるみ

場末あたり 掛かりそうな 名画みたい とっぴ過ぎて こんな出遭い

困るのことヨ

都はるみ

作詞: 西沢爽

作曲: 遠藤実

甘い言葉と 知りながら うれし涙が ポーロポロ なんとかしてよ

貴方の命

都はるみ

作詞: 小椋桂

作曲: 小椋桂

命重くて 闇に包まれ 生きてる意味を 見失ったり 死んでもいいと

アラ見てたのね

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

さあさ皆さま 恋した時は 身ぶりそぶりで すぐわかる あんなこと言って

飛べない鳥へのレクイエム

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 佐瀬寿一

さあ おやすみ 美しい子供たち さあ おやすみ

あんこ船

都はるみ

作詞: 古野哲哉

作曲: 市川昭介

あれに見えるは 岬か雲か それとも恋しい 湯の町か いやだやだやだ

夕陽坂

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 市川昭介

歩いて歩いて ここまで来たわ 「あなた」「おまえ」と いたわりながら 続く坂道

つくしんぼ

都はるみ

破れ傘でも ふたりでさして 肩をすぼめて 歩く街 つくしんぼ

夜の博多は恋の町

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

だますつもりは ああなかったと 別れたことばも 雨の中 夜の博多は想い出ネオン

明日に生きる

都はるみ

かなしみに 泣いた 泣いた涙は 人知れず 人知れず

恋と涙の渡り鳥

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

早く逢いたいからヨー 急いで 急いで来たんだよ 忘れずに ああ

霧笛の波止場

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

別れことばに 笑顔を見せて 一人悲しく 泣く波止場 汽笛が泣いた

惚れちゃったんだヨ

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

ホー 惚れちゃったんだョー たかが女と 笑ってみても 惚れちゃったんだョー

新宿海峡

都はるみ

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

もどってきてよと さけんでも あなた情ない 別れ船 ネオン海峡

夢でもいいから

都はるみ

作詞: 谷村新司

作曲: 谷村新司

「君は日に日に綺麗になるね」と突然 テレもしないで 私につぶやくあなた 恐いくらいに幸福すぎると感じた 街はいつでもすべて輝いてみえた

大阪ふたり雨

都はるみ

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

肩が濡れるよ 車が通る そっとあなたが 抱き寄せる 身の丈丁度の

はるみのマドロスさん

都はるみ

風にきらめく しぶきの虹が 船の舳を 染めて散る さらば出船だ

運否天賦

都はるみ

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

うんぷてんぷの 世の中だって 運を寝て待つ 馬鹿はない やればやれます

しあわせ岬

都はるみ

作詞: たかたかし

作曲: 岩久茂

しあわせになりたいなァ 愛する人の胸に抱かれて ホロホロと泣きたいなァ 悲しみを忘れて あまえてみたい

私の心の赤い馬車

都はるみ

もう逢うまいと 誓ったくせに 今日もまた あなたにひかれ 過去へ向けて

桜時雨

都はるみ

作詞: 星野哲郎

作曲: 市川昭介

負けないで 生きてゆこうねと おみくじ結んだ 銀閣寺 寄り添いながらも

アホやなあ

都はるみ

作詞: 喜多條忠

作曲: 岡千秋

握りしめてる 手の中は 別れの手紙と 部屋の鍵 アホやなあ

雨の思案橋

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

変わりゃしないね 泣きぐせは あなたは笑って 酒をつぐ いけないわ

心もよう

都はるみ

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう? 青い便箋が悲しいでしょう?

聖母たちのララバイ

都はるみ

作詞: 山川啓介

作曲: 木森敏之

さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと

小樽運河

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの

想い出のハワイ

都はるみ

作詞: 中尾義幸

作曲: 市川昭介

常夏の国ハワイ 夢を呼ぶ島ハワイ 波もやさしく光る ……赤い珊瑚礁 波のりしましょ

さすらい小鳩

都はるみ

あの山 この丘 幾つも越えて どこまで行くやら 流れ雲

待ち呆け港

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

雨が降ったら 涙をつれて 月が出たなら 夢だいて 約束守って

よさこい鴎

都はるみ

土佐の荒波 ヨイショと越える 意気で乗り出す 度胸舟 よさこい

ムカシ

都はるみ

作詞: 阿久悠

作曲: 宇崎竜童

ムカシ ムカシ そのムカシ いいことばかりがあったそな ほんとに

たそがれの橋

都はるみ

作詞: 北山真如

作曲: 弦哲也

勢いだけで 一緒になった しあわせあとから ついてきた 見下ろせば

草枕

都はるみ

作詞: 吉田旺

作曲: 徳久広司

人の世の 夢にはぐれて 行きくれて 孤りつぐ酒 ひりひりと

さよなら海峡

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

死ぬなんて わたしバカですか 聞けば群らがる 波ばかり 叫んでも届かぬ

男は黙って勝負する

都はるみ

男じゃないか… 元気を出しなよ 酒でも飲んで 何があったか 知らないけれど

長崎の恋は悲しい

都はるみ

逢ったときから わかっていたの いつか別れの くることは どうにもならない

紅い花

都はるみ

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

雨の降る日は 寄りそう傘が あれば寒さも しのげます 苦労しょうちの

あなたの港

都はるみ

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

汽車を下りたら そこは港町 引き潮さんばしの ゆれてる水に 別れた顔が

想いのままに

都はるみ

ドーレドーレ見せてよ 何言うざんス バブルがはじけて 泡ダンス 純純ジュラジュラ

古都のふたり

都はるみ

六月の雨に濡れて あじさいの花は咲く こころ変りな 季節に めぐりあった

十円ぽっちでごめんなさい

都はるみ

作詞: 西沢爽

作曲: 遠藤実

イヤよ すぐ来て すぐ逢って 会社なんかは ほっといて

世界平和音頭

都はるみ

作詞: 五井昌久

作曲: 古賀政男

ハアー 花をみるときゃ 心が和む ア チョイトネ

はるみの花笠ばやし

都はるみ

ハアー 花にもいろいろ あるけれど さくらに桃なら 春の花

漂泊賦

都はるみ

作詞: 田口俊

作曲: 三木たかし

愛にはぐれて さすらえば 風の音さえ 恋しくなる 夢に敗れて

たんぽぽの花

都はるみ

風に吹かれて はじけてとんだ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの花

夢の途中

都はるみ

さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中

邪宗門(JA SHU MON)

都はるみ

作詞: 道浦母都子

作曲: 弦哲也

残照の光の海を 二人行く ふたりゆく 花のごとかる罪を抱きて

螢の宿

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

溜息つくたび光るよな 迷い螢のふたりです えにしの糸も もつれるままに 墜ちてゆくのが

思い出に咲く花

都はるみ

いのちに終りの あるように 人には別れが あるものね 好きになっても

金四郎お江戸若衆

都はるみ

女は愛嬌 男は度胸 そこが見どころ 見せどころ サアサア

涙の伝言板

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

別れことばを 涙がとめる だから私は 送らない なんにも云わない

夜の海に来たの

都はるみ

作詞: 白鳥朝詠

作曲: 市川昭介

夜の海に来たの ひとり泣きに来たの 雨に濡れた浜辺 風に偲ぶあの日 船に揺れたくちづけ

花はあなたの肩に咲く

都はるみ

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

雨が降ったら 傘さしかけて 風が吹いたら 転ばぬ杖になり 山吹も

氷雪原野

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 南郷孝

時代おくれの 男の匂い 暗いその眸が 気にかかる 遠く哭くのは

一番逢いたい人

都はるみ

作詞: 田口俊

作曲: 織田哲郎

悲しみが胸にあふれ たまらなく寂しい夜は そっと思いだしてみる 誰よりいとしい人 涙の理由も聞かずに

愛しちゃって馬鹿みたい

都はるみ

作詞: 吉田旺

作曲: 市川昭介

おねだりを三度も されたから その気になって そうしたの それなのに

たった一つの愛の星

都はるみ

あなたは星 愛の星 あなた見つめて 旅する私 ひとがよごした

冬の海峡

都はるみ

今日も来ました あなたに会いたくて 風が冷たく 船もない あなた

ありがとう おかげさん

都はるみ

何度も喪失があったから 忘れることにしてきたけれど ふとした拍子に見え隠れしてる 亡き人たちの面影よ

夢が本当になる舟

都はるみ

六月六日 私は六歳 バレエと日本舞踊のお稽古 あんたは学校なんか行かんでもええでと母に言われ 市電にのり

きっと、きっと、また来てネ

都はるみ

「きっとねきっと また来てね………」 船の汽笛が ボーと鳴るたび こらえきれずに

九十九里はたそがれて

都はるみ

指からこぼれる 白い砂の一つ一つは 無理にこらえた私の 涙ですあなた 九十九里の砂浜に

ただひとり

都はるみ

あなただけを 待っていたのよ 愛のくらし 夢みて だけどやっぱり

旅の夕暮

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 鈴木邦彦

赤いのぼりが 揺れている 小さな茶店で 火の見やぐらの 夕焼けを

エリカの花の咲く頃に

都はるみ

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

青い空の 向こうには しあわせの花 咲くという セピア色した

旅の宿

都はるみ

浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね

小さな春

都はるみ

あなたが春なら わたしは桜 咲かせてください その胸で やっと見つけた

ビューティフル・サンデー

都はるみ

さわやかな日曜 降りそそぐ太陽 ヘイヘイヘイ イッツ・ア・ビューティフル・ディ 出かけよう彼方へ

さよなら列車

都はるみ

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

赤いランプが もうこれきりと 泣いた心を またせめる 駄目なのね

涙のバラ

都はるみ

作詞: 三浦康照

作曲: 市川昭介

夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている 甘えて泣いてた

風雪夫婦花

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 杉本眞人

「ここで逢ったが 百年目」 「千年目だヨ」と 黙って笑う 夫婦風雪

フレンド東京

都はるみ

ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ

枯木灘 残照

都はるみ

作詞: 道浦母都子

作曲: 弦哲也

両手にて君が冷えたる頤を 包みていしは冬の夕駅 君に妻われに夫ある現世は 姫浜木綿の戦ぐ明かるさ 歳月はながれて

いつまでも

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: HANA

いつまでも いつまでも 今日の日を いつまでも

幻夢のえれじい

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

好きだから 櫻の下で あなた道行 笑顔のままに 指をからめて

にごりえの街

都はるみ

作詞: 横井弘

作曲: 平尾昌晃

早咲きの ひがん花 風にこぼれる にごりえの町 意地をたよりに

大原絶唱

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

かがり行燈 衣越しに 匂いこぼれる 白い肌 膝をすすめて

ふたりの夫婦星

都はるみ

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

小石につまずき 足を挫けば 黙って背中を 差しだすあなた ふりむけば

Dreaming On My Life

都はるみ

作詞: 田口俊

作曲: 佐瀬寿一

Dream あの頃は 夢はまだ小さくて Smile 胸に秘め

総司絶唱

都はるみ

作詞: 吉岡治

作曲: 岡千秋

「死んじゃいやです」 「バカを言うなよ」 さしかける 蛇の目の傘を たたく雨

港町

都はるみ

こんな悲しい こんな悲しい 恋ならば 好きになるんじゃ なかったわ

東京セレナーデ

都はるみ

夜霧が流れる 狸穴あたり 咲く夢 散る花 拾う恋

渡り鳥仁義

都はるみ

夜の酒場の 赤い灯が 俺にゃ似合いの ひとり酒 ごめんなすって

あなたの隣りを歩きたい

都はるみ

瞳こらせば 金色の 小鳥の舞いが 友を呼び 耳をすませば

おぼろ月夜

都はるみ

作詞: 柳沢和彦

作曲: 平尾昌晃

ふるさとの丘の 白い花 二人であるいた 小径に咲き 胸に思い出

ふるさとよ

都はるみ

遥かなる 山よ河よ この瞳 閉じれば 心の中に

男が惚れなきゃ女じゃないよ

都はるみ

あなたにもらった 恋だから あなたに返して ゆきましょう 涙は流れて

ZUTTO

都はるみ

作詞: 亜伊林

作曲: 藤井宏一

ほどけた靴ひも そのままでいたい夜 heartの字幕 孤独にしといてなの あなたはそれをわかってくれる

深夜劇場

都はるみ

作詞: 田口俊

作曲: 佐瀬寿一

きりのない夢に そっと幕をおろし この席 立ちましょう もうすぐ

海峡の宿

都はるみ

作詞: 坂口照幸

作曲: 南郷孝

さいはて本線 そこから先は 吹雪を抱く海 夏泊 ひとの噂の

もういちど

都はるみ

いつの日か 忘れかけていた 思い出たち 揺れてる 胸のすき間を

BIRTHDAY

都はるみ

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

悔いのない人生を送りたいと 星を見て願うのは 人の常ですね 夜空と比べたらば ちっぽけな私も

都 はるみ(みやこ はるみ、1948年(昭和23年)2月22日 - )は、日本の女性演歌歌手。本名・北村 春美(きたむら はるみ)。京都市生まれ。レコード会社は日本コロムビアに所属。所属事務所は「コロムビア音楽芸能」、「サンミュージックプロダクション」、「プロデュースハウス都」を経て再びサンミュージックに所属。血液型はB型。「はるみ節」と呼ばれる独特の力強い歌唱法を持ち、昭和後期を代表する国民的演歌歌手として数多くのヒット曲を世に送った。 wikipedia