海の祈り 歌詞 鳥羽一郎 ふりがな付

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よみ:うみのいのり

海の祈り 歌詞

鳥羽一郎

2008.10.8 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
船村徹
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てしなき うみ彼方かなた
水色みずいろの やすらぎを
もとめたともかえらない
おかにはめない 依怙地いこじおとこ
ふねに つかまりながら
かえるのように うたっていると
無線むせんをくれた ゆかいなあいつ
あいつをんだ あらしにく

やすらかに ねむれよとも
はなしおがむ
おれにも明日あしたれないが
まもっておくれよ おまえのちから
オイルのしみた 形見かたみのギター
おふくろさんに とどけるまでは
いいやつでした おとこでしたと
おふくろさんに つたえるまでは

あなたには うみがあるから
いいわねと いていた
みなとひとを おもいだす
げだすつもりは さらさらないけど
うみにはひろい こころがあって
昨日きのうおれちいさくみえる
れるなうみよ おまえにれた
おとこゆめうばうなうみ

海の祈り / 鳥羽一郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/05 03:12

果てしなき海の彼方に、水色の安らぎを求めた友は帰らない、陸には住めない衣怙地な奴が、木の葉の舟に掴まりながら、蛙のように歌っていると無線をくれた愉快な彼奴、彼奴を呑んだ嵐が憎い・・安らかに眠れと花束を投げ伏し拝む、俺の明日も知れないけれど、オイルの沁みた形見のギターお袋さんに届け,いい奴でした男でしたと伝えるまで、俺を守っていてくれ・・貴方は海があるからいいわねと泣いてた港の女を思い出す、逃げるつもりはないけれど、海が俺も海の男でい続けろと言っている・・

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曲名:海の祈り 歌手:鳥羽一郎