裏町 歌詞 鳥羽一郎 ふりがな付

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よみ:うらまち

裏町 歌詞

鳥羽一郎

2010.7.7 リリース
作詞
山田孝雄
作曲
叶弦大
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だれにでもあるだろう ちいさなあやまちは
ままよおまえ背中せなかけた
わけらない わかれはつら
夜風よかぜあと落葉おちばおど
ここは駅裏えきうら こころやすらぐ 裏町うらまちどお

おもになるのかな ふるびたなわのれん
猪口ちょこならべりゃ さびしさつのる
きっと今頃いまごろ さすらう旅路たびじ
汽笛きてきらして 夜汽車よぎしゃはし
未練みれんかくして むねてんもした 裏町うらまちあか

道連みちづれにほしもない しばれるこんな
はぐれとりさえ ぬくもりこい
路地ろじ片隅かたすみ ひそかにいた
すずなり横丁よこちょう空似そらにのあの
ここはおとこかえ故郷ふるさと 裏町うらまち酒場さかば

裏町 / 鳥羽一郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/04 09:48

誰にもあるだろう小さな過ちは、儘よお前は背中を向けた、訳も知らない別れはつらい、夜風が後追う落葉が踊る、ここは駅裏心安らぐ裏町灯り・・思い出になるのかな、古びた縄暖簾、お猪口並べりゃ寂しさつのる、きっと今頃流離う旅路、未練かくして胸に灯した、裏町灯り・・道ずれに星もないこんな夜は、はぐれ鳥さへ温もり欲しい、路地の片隅密かに咲いたすずなり横丁の空似のあの娘、ここは男の返る故郷、裏町酒場・・恋の行き違いに答える者は居ない、裏町酒場だけが黙って迎えてくれる・・

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曲名:裏町 歌手:鳥羽一郎