化粧けしょうで変かわった わけじゃない
口紅くちべにひとつの 色いろもそのまま
季節きせつを彩いろどる 花はなのよう
女おんなの旬しゅんは 巡めぐって来くるのね
もっと綺麗きれいに もっと咲さくのも
どこかで愛あいに めぐり逢あうのも
女おんなですもの 一人ひとりですもの
それはそれ いいじゃない 流ながされましょう
倖しあわせ選えらびも いいけれど
私わたしの明日あしたは 誰だれも知しらない
心こころの片隅かたすみ 熱あつくして
女おんなは旬しゅんに 入はいって行いくのね
恋こいに憧あこがれ 恋こいに泣ないてた
夢見ゆめみる頃ころは いつしか過すぎて
女おんならしさが 私わたしらしさが
少すこしずつ 私わたしを 変かえたのでしょう
もっと綺麗きれいに もっと咲さくのも
どこかで愛あいに めぐり逢あうのも
女おんなですもの 一人ひとりですもの
それはそれ いいじゃない 流ながされましょう
化粧kesyouでde変kaわったwatta わけじゃないwakejanai
口紅kuchibeniひとつのhitotsuno 色iroもそのままmosonomama
季節kisetsuをwo彩irodoるru 花hanaのようnoyou
女onnaのno旬syunはha 巡meguってtte来kuるのねrunone
もっとmotto綺麗kireiにni もっとmotto咲saくのもkunomo
どこかでdokokade愛aiにni めぐりmeguri逢aうのもunomo
女onnaですものdesumono 一人hitoriですものdesumono
それはそれsorehasore いいじゃないiijanai 流nagaされましょうsaremasyou
倖shiawaせse選eraびもbimo いいけれどiikeredo
私watashiのno明日ashitaはha 誰dareもmo知shiらないranai
心kokoroのno片隅katasumi 熱atsuくしてkushite
女onnaはha旬syunにni 入haiってtte行iくのねkunone
恋koiにni憧akogaれre 恋koiにni泣naいてたiteta
夢見yumemiるru頃koroはha いつしかitsushika過suぎてgite
女onnaらしさがrashisaga 私watashiらしさがrashisaga
少sukoしずつshizutsu 私watashiをwo 変kaえたのでしょうetanodesyou
もっとmotto綺麗kireiにni もっとmotto咲saくのもkunomo
どこかでdokokade愛aiにni めぐりmeguri逢aうのもunomo
女onnaですものdesumono 一人hitoriですものdesumono
それはそれsorehasore いいじゃないiijanai 流nagaされましょうsaremasyou