男おとこの運うんが 悪わるいのか
男おとこを見みる目めが ないからか
昨夜ゆうべも泣ないて 今夜こんやも泣ないて
泣ないてわかった よりどころ
金木かなぎ 中里なかさと 五所川原ごしょがわら
何なんで今いまさら ふるさとが
涸かれた心こころに しみて来くる
責せめてくれるな 望郷ぼうきょうひとり泣なき
ちぎれた愛あいは 戻もどらない
ちぎれた絆きずなは ほころびる
酔よってもひとり 醒さめてもひとり
ひとり見みるのは 古ふるい夢ゆめ
十三とさの湊みなとの 汽笛きてきさえ
聞きけばみじめに なるばかり
捨すてたつもりの はぐれ女どり
よされよされと 望郷ぼうきょうひとり泣なき
金木かなぎ 中里なかさと 五所川原ごしょがわら
何なんで今いまさら ふるさとが
涸かれた心こころに しみて来くる
責せめてくれるな 望郷ぼうきょうひとり泣なき
男otokoのno運unがga 悪waruいのかinoka
男otokoをwo見miるru目meがga ないからかnaikaraka
昨夜yuubeもmo泣naいてite 今夜konyaもmo泣naいてite
泣naいてわかったitewakatta よりどころyoridokoro
金木kanagi 中里nakasato 五所川原gosyogawara
何nanでde今imaさらsara ふるさとがfurusatoga
涸kaれたreta心kokoroにni しみてshimite来kuるru
責seめてくれるなmetekureruna 望郷boukyouひとりhitori泣naきki
ちぎれたchigireta愛aiはha 戻modoらないranai
ちぎれたchigireta絆kizunaはha ほころびるhokorobiru
酔yoってもひとりttemohitori 醒saめてもひとりmetemohitori
ひとりhitori見miるのはrunoha 古furuいi夢yume
十三tosaのno湊minatoのno 汽笛kitekiさえsae
聞kiけばみじめにkebamijimeni なるばかりnarubakari
捨suてたつもりのtetatsumorino はぐれhagure女dori
よされよされとyosareyosareto 望郷boukyouひとりhitori泣naきki
金木kanagi 中里nakasato 五所川原gosyogawara
何nanでde今imaさらsara ふるさとがfurusatoga
涸kaれたreta心kokoroにni しみてshimite来kuるru
責seめてくれるなmetekureruna 望郷boukyouひとりhitori泣naきki