ひとりぼっちが 淋さびしくて 恋こいした
幸しあわせを ただ求もとめた それだけ
なんでいけないの 悪わるいことなの
やっとともした この胸むねの灯あかりを
雨風あめかぜが また つれなく叩たたくよ
街まちのはずれで ちっぽけな 夢ゆめみた
肩かたよせて ただ暮くらした それだけ
なんでいけないの 悪わるいことなの
泥どろにまみれて 倒たおれても消きえない
愛あいだけに なお すがって生いきよう
ひとりぼっちがhitoribotchiga 淋sabiしくてshikute 恋koiしたshita
幸shiawaせをsewo ただtada求motoめたmeta それだけsoredake
なんでいけないのnandeikenaino 悪waruいことなのikotonano
やっとともしたyattotomoshita このkono胸muneのno灯akaりをriwo
雨風amekazeがga またmata つれなくtsurenaku叩tataくよkuyo
街machiのはずれでnohazurede ちっぽけなchippokena 夢yumeみたmita
肩kataよせてyosete ただtada暮kuraしたshita それだけsoredake
なんでいけないのnandeikenaino 悪waruいことなのikotonano
泥doroにまみれてnimamirete 倒taoれてもretemo消kiえないenai
愛aiだけにdakeni なおnao すがってsugatte生iきようkiyou