花宵闇 歌詞 淡谷のり子 ふりがな付

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よみ:はなよいやみ

花宵闇 歌詞

花宵闇 歌詞

淡谷のり子

2012.11.7 リリース
作詞
阿木燿子
作曲
宇崎竜童
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おかしなひとだね
こいはじめとおわりには りょう手一杯ていっぱいしろ
バラをけるくせがある

むすめのようだね
つよかおりにかこまれて むねあつくして
むせているとあなたはった

今宵こよい はな宵闇よいやみ
いたむのはなに
わかれを気配けはいさとわたし不幸ふこう

今宵こよい はな宵闇よいやみ
なげくのはだれ
いくつ わかれをかさねても
さよならが下手へたおんな不幸ふこう

さびしいひとだね
ねこわずに いち人切ひときり バラにもれて
うつわるときをどうごす

やつれたみたいだ
どうかからだ大切たいせつ無理むりをしないでと
ほおれてあなたはった

今宵こよい はな宵闇よいやみ
あついのはなに
なみだをかくしてしまうわたし不幸ふこう

今宵こよい はな宵闇よいやみ
つらいのは何故なぜ
いくつわかれをかさねても
さよならが下手へたおんな不幸ふこう

花宵闇 / 淡谷のり子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/08 05:26

阿木曜子作詞、宇崎竜童作曲の歌である・・作詞作曲共に新感覚の人の歌を、よく淡谷がOKしたなという感じはするが、この歌も冒頭で恋の始めと終わりに白いバラを両手いっぱい生ける癖のある女、そして幾つ年を重ねてもさよならが下手な女・・元々この歌は恋が成就する歌ではないのであるが、女は恋をする・・淡谷の心情もそういうところにあり、無感動な素振りをして恋をして、そしてまた無感動に恋と距離を置く自身のありようが歌詞の中にあるからであろう・・

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曲名:花宵闇 歌手:淡谷のり子