ポエマ 歌詞
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淡谷のり子
- 2010.2.3 リリース
- 作詞
- Eduardo Bianco
- 作曲
- Mario Melfi
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呼よびてひとり偲しのぶ
ああ悲かなしき唄うた
たそがれ迫せまる窓まどよ
ああ 胸むねに秘ひめし恋こい
永遠えいえんに尽つきぬ涙なみだ
花咲はなさきけど 君きみは去さりて帰かえらず
ああ 胸むねに秘ひめし恋こい
永遠えいえんに尽つきぬ涙なみだ
花咲はなさきけど 君きみは去さりて帰かえらず
馬骨
2022/12/04 05:32
アルゼンチンタンゴのpoema(詩) という題名の曲である、1935年(昭和10年)再録と有るが、動画と下の歌詞は異なるが、訳詞であるから、様々に訳して構わないと思う・・この歌詞に関して言えば・・ああ遥かなる君よ、呼びてひとり偲ぶ、ああ悲しき唄、黄昏迫る窓よ、ああ胸に秘めし恋、永遠に尽きぬ涙、花咲けど君は帰らず・・という悲しい歌であるが、タンゴは踊りが入るので、くるりと女性のスカートの裾が一回転すると、回り舞台のようにまた景色も変わることであろう・・