夢見橋 歌詞 淡谷のり子 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 淡谷のり子
  3. 夢見橋歌詞
よみ:ゆめみばし

夢見橋 歌詞

夢見橋 歌詞

淡谷のり子

2012.11.7 リリース
作詞
松本隆
作曲
筒美京平
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
このはしひと
もう二度にどえないと
よそせずにわたるんだよと
あのひとこえをひそめた
初恋はつこいゆめはるかに
はるからあき夢見ゆめみばし
よどみなくきてきたのかと
ながれくるかわいてます

二歩にほばしまたまり
がおいたとき
雨雲あまぐもをさえぎって
あのひとかげにかえてた
初恋はつこいゆめもかすかに
なつからふゆ夢見ゆめみばし
わすれずにもどってたねと
ほころんだはなれてます
あいしてた記憶きおくもうすれ
うらんでたおもいもった

ゆることわすれること
ひとつずつおぼえたのです
初恋はつこいゆめのいろどり
色鮮いろあざやかに夢見ゆめみばし
人生じんせいしずみだよと
みずうえつきかたります

夢見橋 / 淡谷のり子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/04 14:01

松本隆作詞、筒美京平作曲の淡谷にしては比較的新しい歌である、内容は以前の「橋」の前段階のような初恋の「夢見橋」の話である・・誰かが後ろを振り返ると何かが失われると告げる橋である、少女はやがて時がたち、その橋で振り返り彼の姿を失うのである・・無論実際にそういう橋はなく、初恋の乙女だけに現れる現象である、初恋は去ったのである、そして少女は大人になって行き、真実の恋を知るのである・・しかし恋の運命もその初恋の橋の物語に似ているのであるが、それはもはや見返っても良い夢見橋なのである・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:夢見橋 歌手:淡谷のり子