江差・追分・風の街歌詞大川栄策ふりがな付

よみ：えさし・おいわけ・かぜのまち

江差・追分・風の街歌詞

大川栄策: 1996.8.21 リリース
作詞: 遠藤実
作曲: 遠藤実

#演歌・歌謡

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江差追分えさしおいわけながれる町まちは
風かぜも尺八しゃくはちヒュルヒュルヒュル吹ふいてゆく
あの人ひとに詫わびたいよ…
情なさけの深ふかさを知しらない昔むかしを

江差追分えさしおいわけながれる宿やどの
窓まどの向むこうはヒュルヒュルヒュル日本海にほんかい
あの人ひとはどこにいる…
心こころの痛いたみをなぐさめ合あいたい

江差追分えさしおいわけながれる港みなと
かもめ誰だれ待まつヒュルヒュルヒュル日ひが暮くれる
あの人ひとに逢あいたいよ…
この世よがかぎりの縁えにしじゃないか

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

江差・追分・風の街 / 大川栄策の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/21 03:55

江差追分流れる町は、風も尺八ヒュルヒュルヒュル吹いて行く、あの人に詫びたいよ…情けの深さを知らない昔を・・江差追分流れる町は、窓の向こうは、ヒュルヒュルヒュル日本海、あの人は何処にいる…心の痛みを慰め合いたい・・江差追分流れる町は、鴎誰待つヒュルヒュルヒュル日が暮れる、あの人に逢いたいよ…この世が限りの縁じゃないか・・何と切なく響く歌であろうか、あの人に詫びを入れたいが、心も凍る北の果てである、しかしもう一度逢いたい・・

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