悲かなしい時ときに歌うたえる唄うたが私わたしは今いま欲ほしいの
旅立たびだつ彼かれの後姿うしろすがたが涙なみだにかすんで見みえる
今日きょうまで好すきと云いえずに
過すごしてしまったことが悲かなしいの
別わかれの夜よるがこんなにつらいものとは知しらなかったの
いつでもそばに居いてくれたから気きがつかなかった私わたし
どうしてもっと素直すなおに
やさしい彼かれの言葉ことばを聞きけなかったの
私わたしは書かくの長ながい手紙てがみを気きのすむまで書かきたいの
初はじめて書かいた愛あいの言葉ことばに幼おさない涙なみだが落おちる
わがままばかり云いってた
わたしのことが今いまでは恥はずかしい
あやまりたいの今日きょうまでのこと許ゆるしてもらえるかしら
遠とおくに光ひかる小ちいさな星ほしにそっと祈いのりたい気持きもち
許ゆるしてほしいもう一度いちど
二人ふたりの愛あいの唄うたを歌うたいたい
許ゆるしてほしいもう一度いちど
二人ふたりの愛あいの唄うたを歌うたいたい
悲kanaしいshii時tokiにni歌utaえるeru唄utaがga私watashiはha今ima欲hoしいのshiino
旅立tabidaつtsu彼kareのno後姿ushirosugataがga涙namidaにかすんでnikasunde見miえるeru
今日kyouまでmade好suきとkito云iえずにezuni
過suごしてしまったことがgoshiteshimattakotoga悲kanaしいのshiino
別wakaれのreno夜yoruがこんなにつらいものとはgakonnanitsuraimonotoha知shiらなかったのranakattano
いつでもそばにitsudemosobani居iてくれたからtekuretakara気kiがつかなかったgatsukanakatta私watashi
どうしてもっとdoushitemotto素直sunaoにni
やさしいyasashii彼kareのno言葉kotobaをwo聞kiけなかったのkenakattano
私watashiはha書kaくのkuno長nagaいi手紙tegamiをwo気kiのすむまでnosumumade書kaきたいのkitaino
初hajiめてmete書kaいたita愛aiのno言葉kotobaにni幼osanaいi涙namidaがga落oちるchiru
わがままばかりwagamamabakari云iってたtteta
わたしのことがwatashinokotoga今imaではdeha恥haずかしいzukashii
あやまりたいのayamaritaino今日kyouまでのことmadenokoto許yuruしてもらえるかしらshitemoraerukashira
遠tooくにkuni光hikaるru小chiiさなsana星hoshiにそっとnisotto祈inoりたいritai気持kimochi
許yuruしてほしいもうshitehoshiimou一度ichido
二人futariのno愛aiのno唄utaをwo歌utaいたいitai
許yuruしてほしいもうshitehoshiimou一度ichido
二人futariのno愛aiのno唄utaをwo歌utaいたいitai