小さな歴史 歌詞 森山良子 ふりがな付

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よみ:ちいさなれきし

小さな歴史 歌詞

森山良子

2006.1.25 リリース
作詞
松本隆
作曲
森山良子
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った日々ひび紙芝居かみしばいています
いくつかのなつかしい場面ばめん
とりとめもなくよみがえって
幸福こうふくにもうすこしでとどきそうになるといつも
つづきはまた明日あす!」
おも夕陽ゆうひいろ
路面ろめん電車でんしゃはしまち
わたしまれたばん くつをはくのもわすれて
あわてて電報でんぽうちにゆくちちうし姿すがた
ほら えるようです

おんな名前なまえかんがえもせず
おとこめとははってた
けれどもわたし産声うぶごえくと
ちちなみだをためたとうわ
そしていま わたしとなりに
すやすやとちいさないのちが…
そしてわたしあいするひと
あのちちのようなをして
のぞきこんでる

まえおおきなこうのとりが
はこんでたとはははなした
おおきなひざへとあまえたころ
まるで昨日きのうことのようだわ
そしていま わたしとなりに
すやすやとちいさないのちが…
そして二人ふたりのこうのとりは
かお見合みあわせ微笑ほほえみあって
のぞきこんでいる

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曲名:小さな歴史 歌手:森山良子