よみ:つきかげのあれぐろ
月影のアレグロ 歌詞
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振ふりむけば足早あしばやに 流ながれゆく人波ひとなみに
呑のまれた君きみの姿すがた ああ見失みうしなった
どこへ行いくつもりなの ここに私わたしはひとり
残のこされたこの曲まがり角かど ただ立たち尽つくしてた
行いく先さきも告つげないで 乗のった汽車きしゃの速はやさは
まるで過去かこも未来みらいも 未練みれんがないように
まばゆい季節きせつを 夢中むちゅうで走はしり抜ぬけて
焼やけつく太陽たいよう まとって踊おどる陽炎かげろう
時ときの早はやさを 追おい越こしてゆくアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
さよならの言葉ことばさえ 告つげる間あいだも惜おしむように
はぐらかす横顔よこがおが にじんで見みえない
どこまでが真心まごころで どこまでがまやかしか
動うごき出だす ざわめく街まちは 何なにもなかったように
よろこびも悲かなしみも 一いち迅じんの風かぜの中なか
せめて思おもいを刻きざみ 今いまを紡つむいでゆく
迷まよえる夜道よみちを ただ走はしり続つづけてた日々ひび
高鳴たかなる幻想げんそう 巡めぐる明日あすに向むかって
戸惑とまどうつまさき 月影つきかげを踏ふむアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
ラララ…
まばゆい季節きせつを 夢中むちゅうで走はしり抜ぬけて
焼やけつく太陽たいよう まとって踊おどる陽炎かげろう
時ときの早はやさを 追おい越こしてゆくアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
ラララ…
風かぜを捲まいて 駆かけ抜ぬけてゆくアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
ラララ…
呑のまれた君きみの姿すがた ああ見失みうしなった
どこへ行いくつもりなの ここに私わたしはひとり
残のこされたこの曲まがり角かど ただ立たち尽つくしてた
行いく先さきも告つげないで 乗のった汽車きしゃの速はやさは
まるで過去かこも未来みらいも 未練みれんがないように
まばゆい季節きせつを 夢中むちゅうで走はしり抜ぬけて
焼やけつく太陽たいよう まとって踊おどる陽炎かげろう
時ときの早はやさを 追おい越こしてゆくアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
さよならの言葉ことばさえ 告つげる間あいだも惜おしむように
はぐらかす横顔よこがおが にじんで見みえない
どこまでが真心まごころで どこまでがまやかしか
動うごき出だす ざわめく街まちは 何なにもなかったように
よろこびも悲かなしみも 一いち迅じんの風かぜの中なか
せめて思おもいを刻きざみ 今いまを紡つむいでゆく
迷まよえる夜道よみちを ただ走はしり続つづけてた日々ひび
高鳴たかなる幻想げんそう 巡めぐる明日あすに向むかって
戸惑とまどうつまさき 月影つきかげを踏ふむアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
ラララ…
まばゆい季節きせつを 夢中むちゅうで走はしり抜ぬけて
焼やけつく太陽たいよう まとって踊おどる陽炎かげろう
時ときの早はやさを 追おい越こしてゆくアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
ラララ…
風かぜを捲まいて 駆かけ抜ぬけてゆくアレグロ
泣ないて 笑わらって 打うちひしがれて 立たち上あがる
ラララ…