バス通り裏 歌詞 森山良子 ふりがな付

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よみ:ばすどおりうら

バス通り裏 歌詞

森山良子

2003.7.24 リリース
作詞
松本隆
作曲
財津和夫
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紙芝居屋かみしばいやかえったまち
豆腐屋とうふやさんのふえひびいた
夕飯ゆうはんとききは近所きんじょひと
テレビヂョンにあつまったのよ

力道山りきどうざん空手からてチョップで
画面がめんなかあばれすぎると
故障こしょうをしちゃう白黒しろくろテレビ
ちちはげんこでたたいたものよ

遠足えんそくへゆくまえだから
はははカタコト ミシンをんだ
いつも姉貴あねきのおさがりばかり
わたしほおをふくらませてた

まだあたたかいコロッケメンチ
そんなまずしいおかずだけれど
ちち駄洒落だじゃれははわらって
そんなたのしい団欒だんらんだった

月日つきひながあねとついで
ちちはそれから無口むくちになった
明日あすわたし結婚式けっこんしき
れたこのいえばん

はは自慢じまん御馳走ごちそうまえに
ありがとうってあたまをさげた
ほおなみだせたくなくて
わたしかおをあげられないの

裸電球はだかでんきゅうれるちゃ
もう一度いちどだけもどりたいのよ
時代じだいうつわったけれど
あのあたたかわすれられない

時代じだいうつわったけれど
こころのこるバスどおうら

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曲名:バス通り裏 歌手:森山良子