あなたは通とおりすぎたの
私わたしの前まえを
小ちいさな胸むねのまごごろ
知しらずに消きえたのよ
私わたしがはじめて愛あいした人ひと
このままひとりたたずみ
野のの花はなになりたい
(詩し)
野のの花はなは風かぜに揺ゆれ
愛あいすることも
愛あいすることも
知しらないで咲さいているの
あなたのあとを追おいかけ
心こころがゆくの
小ちいさな愛あいのまごごろ
そよ風かぜ渡わたるのよ
私わたしのよろこび涙なみだにぬれ
このままだれも知しらない
野のの花はなになりたい
野のの花はなになりたい
あなたはanataha通tooりすぎたのrisugitano
私watashiのno前maeをwo
小chiiさなsana胸muneのまごごろnomagogoro
知shiらずにrazuni消kiえたのよetanoyo
私watashiがはじめてgahajimete愛aiしたshita人hito
このままひとりたたずみkonomamahitoritatazumi
野noのno花hanaになりたいninaritai
(詩shi)
野noのno花hanaはha風kazeにni揺yuれre
愛aiすることもsurukotomo
愛aiすることもsurukotomo
知shiらないでranaide咲saいているのiteiruno
あなたのあとをanatanoatowo追oいかけikake
心kokoroがゆくのgayukuno
小chiiさなsana愛aiのまごごろnomagogoro
そよsoyo風kaze渡wataるのよrunoyo
私watashiのよろこびnoyorokobi涙namidaにぬれninure
このままだれもkonomamadaremo知shiらないranai
野noのno花hanaになりたいninaritai
野noのno花hanaになりたいninaritai