終おわりがあると知しっていたなら
“好すきにならなきゃよかった”なんて
嘘うそでも言いえない
傷きずつけあった あの日々ひびでさえ
無意味むいみだった そうは思おもいたくない
なんてずるいよね…
何度なんども離はなれ そのたびいつも
深ふかくなるの二人ふたりの愛あい
だけど今度こんどは 本当ほんとうの別わかれ
簡単かんたんにはもう戻もどれない
“忙いそがしい”とか 言いい訳わけにして
自分じぶんのことに精一杯せいいっぱいで
目めを背そむけてたの
そのたびくれた 不器用ぶきような字じに
隠かくされていた想おもい 気きづいた時とき
涙なみだ 溢あふれてた
「久ひさしぶりだね」「元気げんきしてたの?」
そんな言葉ことば 意味いみなくて
なのにあなたは 変かわらないままで
余計よけいに心こころ 痛いたむの
信しんじたい
もし二人ふたりが出逢であうべき人ひとならば 戻もどれるの
初はじめて会あった あの場所ばしょも
初はじめて交かわした キスさえ
鮮あざやかなまま輝かがやくの
ここで待まつよ いつまでも 今度こんどは私わたしが
たった一人ひとりあなたがいれば強つよくなれる
二度にどとその手て 離はなさない どこにも行いかない
最後さいごの恋こいするなら 迷まよわずあなたがいいの
逢あいたくて 逢あいたくて 逢あいたくて
逢あえなくて…
逢あいたくて 逢あいたくて 逢あいたくて
逢あえなくて…
終oわりがあるとwarigaaruto知shiっていたならtteitanara
“好suきにならなきゃよかったkininaranakyayokatta”なんてnante
嘘usoでもdemo言iえないenai
傷kizuつけあったtsukeatta あのano日々hibiでさえdesae
無意味muimiだったdatta そうはsouha思omoいたくないitakunai
なんてずるいよねnantezuruiyone…
何度nandoもmo離hanaれre そのたびいつもsonotabiitsumo
深fukaくなるのkunaruno二人futariのno愛ai
だけどdakedo今度kondoはha 本当hontouのno別wakaれre
簡単kantanにはもうnihamou戻modoれないrenai
“忙isogaしいshii”とかtoka 言iいi訳wakeにしてnishite
自分jibunのことにnokotoni精一杯seiippaiでde
目meをwo背somuけてたのketetano
そのたびくれたsonotabikureta 不器用bukiyouなna字jiにni
隠kakuされていたsareteita想omoいi 気kiづいたduita時toki
涙namida 溢afuれてたreteta
「久hisaしぶりだねshiburidane」「元気genkiしてたのshitetano?」
そんなsonna言葉kotoba 意味imiなくてnakute
なのにあなたはnanonianataha 変kaわらないままでwaranaimamade
余計yokeiにni心kokoro 痛itaむのmuno
信shinじたいjitai
もしmoshi二人futariがga出逢deaうべきubeki人hitoならばnaraba 戻modoれるのreruno
初hajiめてmete会aったtta あのano場所basyoもmo
初hajiめてmete交kaわしたwashita キスkisuさえsae
鮮azaやかなままyakanamama輝kagayaくのkuno
ここでkokode待maつよtsuyo いつまでもitsumademo 今度kondoはha私watashiがga
たったtatta一人hitoriあなたがいればanatagaireba強tsuyoくなれるkunareru
二度nidoとそのtosono手te 離hanaさないsanai どこにもdokonimo行iかないkanai
最後saigoのno恋koiするならsurunara 迷mayoわずあなたがいいのwazuanatagaiino
逢aいたくてitakute 逢aいたくてitakute 逢aいたくてitakute
逢aえなくてenakute…
逢aいたくてitakute 逢aいたくてitakute 逢aいたくてitakute
逢aえなくてenakute…