よみ:ゆきにつつまれて
雪に包まれて 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ハラハラ舞まう雪ゆきが 僕ぼくらの胸むねの
悲かなしみさえも包つつめばいい
にわかに華はなやぎ始はじめる
師走しわすの街並まちなみ
降ふり出だした雪ゆきにはしゃいでいた
去年きょねんの君きみが甦よみがえるよ
ひとり喧噪けんそうで冷つめたい風かぜ
吹ふき抜ぬけてくけど
かじかむ手温てあたためてくれた
君きみはもういない
どうして ねぇ あの時とき 別々べつべつの道みちを
ふたりは選えらんでしまったのだろうか
どんなに答こたえを探さがしたとしても遅おそすぎるけど
パラパラ舞まう雪ゆきが 僕ぼくらの胸むねの
悲かなしみさえも包つつめばいい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
流ながした涙なみだも溶とかせばいい
他ほかの誰だれかを愛あいせるまで
毎年悩まいとしなやんで選えらんだ
君きみへの贈おくり物もの
よろこぶ顔かおが見みたいだけで
僕ぼくは強つよくなれた
互たがいのずれにさえも気付きづかないままで
いつから絆きずなは解とけてしまったの?
今年ことしの冬ふゆを いま君きみは誰だれと見みつめているの?
ハラハラ舞まう雪ゆきが ふたり描えがいた
あの日ひの夢ゆめも包つつんで欲ほしい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
背負せおった痛いたみを溶とかして欲ほしい
もう一度誰いちどだれかを愛あいせるまで
いつかそれぞれに春はるが訪おとずれるまで
どうして ねぇ あの時とき 君きみの細ほそい腕うでを
ふたりは解といてしまったのだろうか
今頃いまごろどんなに叫さけんだとしても戻もどれないけど
ハラハラ舞まう雪ゆきが 僕ぼくらの胸むねの
悲かなしみさえも包つつめばいい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
流ながした涙なみだも溶とかせばいい
ハラハラ舞まう雪ゆきが ふたり描えがいた
あの日ひの夢ゆめも包つつんで欲ほしい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
背負せおった痛いたみを溶とかして欲ほしい
他ほかの誰だれかを愛あいせるまで
悲かなしみさえも包つつめばいい
にわかに華はなやぎ始はじめる
師走しわすの街並まちなみ
降ふり出だした雪ゆきにはしゃいでいた
去年きょねんの君きみが甦よみがえるよ
ひとり喧噪けんそうで冷つめたい風かぜ
吹ふき抜ぬけてくけど
かじかむ手温てあたためてくれた
君きみはもういない
どうして ねぇ あの時とき 別々べつべつの道みちを
ふたりは選えらんでしまったのだろうか
どんなに答こたえを探さがしたとしても遅おそすぎるけど
パラパラ舞まう雪ゆきが 僕ぼくらの胸むねの
悲かなしみさえも包つつめばいい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
流ながした涙なみだも溶とかせばいい
他ほかの誰だれかを愛あいせるまで
毎年悩まいとしなやんで選えらんだ
君きみへの贈おくり物もの
よろこぶ顔かおが見みたいだけで
僕ぼくは強つよくなれた
互たがいのずれにさえも気付きづかないままで
いつから絆きずなは解とけてしまったの?
今年ことしの冬ふゆを いま君きみは誰だれと見みつめているの?
ハラハラ舞まう雪ゆきが ふたり描えがいた
あの日ひの夢ゆめも包つつんで欲ほしい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
背負せおった痛いたみを溶とかして欲ほしい
もう一度誰いちどだれかを愛あいせるまで
いつかそれぞれに春はるが訪おとずれるまで
どうして ねぇ あの時とき 君きみの細ほそい腕うでを
ふたりは解といてしまったのだろうか
今頃いまごろどんなに叫さけんだとしても戻もどれないけど
ハラハラ舞まう雪ゆきが 僕ぼくらの胸むねの
悲かなしみさえも包つつめばいい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
流ながした涙なみだも溶とかせばいい
ハラハラ舞まう雪ゆきが ふたり描えがいた
あの日ひの夢ゆめも包つつんで欲ほしい
ヒラヒラ舞まい落おちて 降ふり止やむ頃ころに
背負せおった痛いたみを溶とかして欲ほしい
他ほかの誰だれかを愛あいせるまで