惑まどう気持きもちは儚はかなくて
君きみの背中せなかが愛いとしくて
一人ひとりきり 隣となりにいたはずなのに
午前ごぜん10時じの蜃気楼しんきろう
汗拭ぬぐい駆かけてく君きみと
一緒いっしょだったら、、想おもいが吐息といきと消きえ去さる
お願ねがいお願ねがい 一人ひとりにしないで
心こころの隙間すきまに風かぜが吹ふき込こむの
とめどないとめどない 不安ふあんと脱力だつりょく
飾かざりの約束やくそく 誓ちかう河川敷かせんじき
波立なみだつ胸むねが切せつなくて
とうに呼吸こきゅうは苦くるしくて
わかってる、、だけどまだ信しんじてたい
巡めぐる回想かいそう 泥どろまみれ
膝抱ひざかかえ虚うつろな姿すがた
折おり返かえす君きみの目めにはもう映うつらない?
お願ねがいお願ねがい 一人ひとりにしないで
傷いためた横腹よこばら 風かぜが煩うるさいの
忘わすれない忘わすれない はじめの言葉ことばを
叶かなわぬ約束やくそく 祈いのる河川敷かせんじき
お願ねがいお願ねがい 一人ひとりにしないで
飾かざりの約束やくそく 火照ほてる河川敷かせんじき
惑madoうu気持kimoちはchiha儚hakanaくてkute
君kimiのno背中senakaがga愛itoしくてshikute
一人hitoriきりkiri 隣tonariにいたはずなのにniitahazunanoni
午前gozen10時jiのno蜃気楼shinkirou
汗拭nuguいi駆kaけてくketeku君kimiとto
一緒issyoだったらdattara、、想omoいがiga吐息toikiとto消kiえe去saるru
おo願negaいおio願negaいi 一人hitoriにしないでnishinaide
心kokoroのno隙間sukimaにni風kazeがga吹fuきki込koむのmuno
とめどないとめどないtomedonaitomedonai 不安fuanとto脱力datsuryoku
飾kazaりのrino約束yakusoku 誓chikaうu河川敷kasenjiki
波立namidaつtsu胸muneがga切setsuなくてnakute
とうにtouni呼吸kokyuuはha苦kuruしくてshikute
わかってるwakatteru、、だけどまだdakedomada信shinじてたいjitetai
巡meguるru回想kaisou 泥doroまみれmamire
膝抱hizakakaえe虚utsuろなrona姿sugata
折oりri返kaeすsu君kimiのno目meにはもうnihamou映utsuらないranai?
おo願negaいおio願negaいi 一人hitoriにしないでnishinaide
傷itaめたmeta横腹yokobara 風kazeがga煩urusaいのino
忘wasuれないrenai忘wasuれないrenai はじめのhajimeno言葉kotobaをwo
叶kanaわぬwanu約束yakusoku 祈inoるru河川敷kasenjiki
おo願negaいおio願negaいi 一人hitoriにしないでnishinaide
飾kazaりのrino約束yakusoku 火照hoteるru河川敷kasenjiki