よみ:みるくてぃー
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踏切ふみきりの先さき 見覚みおぼえのある学生服がくせいふく
横切よこぎった赤あかい電車でんしゃ 溢あふれ出だした記憶きおく
君きみとなら全部ぜんぶ 楽たのしいと思おもえた
どんな瞬間しゅんかんだって ワクワクしてた
いつまでもこんな風ふうに 続つづくと思おもったけど
叶かなわない願ねがいも あることを知しったよ
手てを握にぎろうとした 5時じ半はんのホームだ
発車はっしゃベルが鳴なり 諦あきらめたんだ
ああ ドアが閉しまっても 聞きこえた気きがした
「バイバイまた明日あしたね」
ああ 君きみが好すきな歌うた 聴きいて帰かえろう
君きみが好すきだから 好すきになったんだ
ああ 赤あかい電車でんしゃに 揺ゆられながら
優やさしい気持きもちになれた
飲のまなくなった ミルクティーを自販機じはんきで見みたよ
ストローを噛かんじゃう癖くせ 君きみを思おもい浮うかべたよ
泣ないて笑わらって 満みたされていた
それでもふいに 寂さびしくなった
土砂降どしゃぶりの雨あめの日ひは カバンを傘かさにして
走はしって帰かえったな 今いまはもうできないけど
君きみが手てを振ふって 電車でんしゃは動うごき出だす
夕焼ゆうやけ染そまって 遠とおくなってく ああ 何なんでもない日々ひびも 忘わすれられないな
「バイバイ また明日あしたね」
ああ 君きみが好すきな コンビニメロンパン
君きみが好すきだから 好すきになったんだ
ああ 寄より道みちをして 買かいに行いくんだ
軽かるいステップで帰かえろう
ほら あの日ひと同おなじ 5時じ半はんのホームだ
ただ君きみだけが 隣となりにいないな
言いえなかった この気持きもちは
甘あまくて苦にがい ミルクティーだね
時間じかんを止とめることは できなくて
あの日ひと同おなじには 戻もどれない
ああ 悩なやみながらも 満みたされた日々ひびが
今いまを支ささえているよ
横切よこぎった赤あかい電車でんしゃ 溢あふれ出だした記憶きおく
君きみとなら全部ぜんぶ 楽たのしいと思おもえた
どんな瞬間しゅんかんだって ワクワクしてた
いつまでもこんな風ふうに 続つづくと思おもったけど
叶かなわない願ねがいも あることを知しったよ
手てを握にぎろうとした 5時じ半はんのホームだ
発車はっしゃベルが鳴なり 諦あきらめたんだ
ああ ドアが閉しまっても 聞きこえた気きがした
「バイバイまた明日あしたね」
ああ 君きみが好すきな歌うた 聴きいて帰かえろう
君きみが好すきだから 好すきになったんだ
ああ 赤あかい電車でんしゃに 揺ゆられながら
優やさしい気持きもちになれた
飲のまなくなった ミルクティーを自販機じはんきで見みたよ
ストローを噛かんじゃう癖くせ 君きみを思おもい浮うかべたよ
泣ないて笑わらって 満みたされていた
それでもふいに 寂さびしくなった
土砂降どしゃぶりの雨あめの日ひは カバンを傘かさにして
走はしって帰かえったな 今いまはもうできないけど
君きみが手てを振ふって 電車でんしゃは動うごき出だす
夕焼ゆうやけ染そまって 遠とおくなってく ああ 何なんでもない日々ひびも 忘わすれられないな
「バイバイ また明日あしたね」
ああ 君きみが好すきな コンビニメロンパン
君きみが好すきだから 好すきになったんだ
ああ 寄より道みちをして 買かいに行いくんだ
軽かるいステップで帰かえろう
ほら あの日ひと同おなじ 5時じ半はんのホームだ
ただ君きみだけが 隣となりにいないな
言いえなかった この気持きもちは
甘あまくて苦にがい ミルクティーだね
時間じかんを止とめることは できなくて
あの日ひと同おなじには 戻もどれない
ああ 悩なやみながらも 満みたされた日々ひびが
今いまを支ささえているよ