しるし 歌詞 C&K ふりがな付

夕焼ゆうやけ空そらが似合にあう学舎がくしゃに
汗あせと涙なみだのしるし残のこし
人じんに揉もまれて夢ゆめに目覚めざめたら
それが今いまのこの旗印はたじるし

爛々らんらんと未来いまを生いきよう
新あたらしい朝あさもその続つづきさ
看板かんばんをここに立たてて
道みちに迷まよえば また戻もどれるように

風かぜに負まけるな夢ゆめ追おい人じん
信しんじた道みちのど真まん中なかを
雨あめを凌しのげば地ちは固かたまり
足跡あしあときっとしるしになる
明日あしたをきっといい日ひにする

旅たびを始はじめて歌うたを歌うたったら
周まわりを踊おどる人ひとが囲かこみ
楽器がっき持もち寄より音おんを奏かなでたら
そのまた周まわり人じんが囲かこむ

ズンズンと蛇じゃの道みちを
誰だれしも抱かかえるヒカリトカゲ
だんだんと変かわってゆく
道みちが別わかれても またいつか会あうさ

風かぜに負まけるな夢ゆめ追おい人じん
信しんじた道みちのど真まん中なかを
雨あめを凌しのげば地ちは固かたまり
足跡あしあときっとしるしになる

旅たびはスタミナ続つづく限かぎり
追おいつけ 追おい越こせ ひっこぬけ
踏ふみつけられた種たねは強つよく
土つちから芽めが出でて花はなが咲さく
そこにはいっぱい鳥どりが来くる
しるしがきっと明日あしたを呼よぶ