何処いずこ夜空よぞらに消きえた鵲かささぎよ 遠とおく瞬またたくお前まえを
きらり瞼まぶたの奥おくに焼やきつけた 不器用ぶきような戒いましめの願ねがい星ほし
高たかき理想りそうを掲かかげ ひたすらに先さきを行いく
愚直ぐちょくなまでの生いき様ざまに 微塵みじんの迷まよいも許ゆるさずに
伏ふせた本音ほんねは綻ほころびか
飲のみ込こむほどに巌いわおとなり
並ならべたはずの
温ぬくもりさえも
頑かたくなに撥はねつけた
あの日ひ夜空よぞらに降ふりた鵲かささぎよ あれは優やさしき誘さそい
きらり然されど手てを伸のばせなかった 身勝手みがってな男おとこの願ねがい星ほし
せめて幸しあわせであれ 見上みあげる空そらの彼方かなた
翼つばさの去さった川かわべりで
変かわらぬ微笑ほほえみを浮うかべて
己おのれの裡うちの弱よわさごと
強つよさといつか呼よべたなら
一途いちずな夢ゆめの
繋つながる先さきで
きっと迎むかえに行いこう
何処いずこ夜空よぞらを渡わたる鵲かささぎよ 遠とおく瞬またたくお前まえを
きらり瞼まぶたの奥おくに思おもい出だす 不器用ぶきような戒いましめの願ねがい星ほし
今いまもどこか煌きらめく鵲かささぎよ どうか優やさしき光ひかりで
きらり俺おれたちを照てらして欲ほしい この手て届とどかなくとも
今いまは届とどかなくとも
何処izuko夜空yozoraにni消kiえたeta鵲kasasagiよyo 遠tooくku瞬matataくおkuo前maeをwo
きらりkirari瞼mabutaのno奥okuにni焼yaきつけたkitsuketa 不器用bukiyouなna戒imashiめのmeno願negaいi星hoshi
高takaきki理想risouをwo掲kakaげge ひたすらにhitasurani先sakiをwo行iくku
愚直guchokuなまでのnamadeno生iきki様zamaにni 微塵mijinのno迷mayoいもimo許yuruさずにsazuni
伏fuせたseta本音honneはha綻hokoroびかbika
飲noみmi込koむほどにmuhodoni巌iwaoとなりtonari
並naraべたはずのbetahazuno
温nukuもりさえもmorisaemo
頑katakuなにnani撥haねつけたnetsuketa
あのano日hi夜空yozoraにni降fuりたrita鵲kasasagiよyo あれはareha優yasaしきshiki誘sasoいi
きらりkirari然saれどredo手teをwo伸noばせなかったbasenakatta 身勝手migatteなna男otokoのno願negaいi星hoshi
せめてsemete幸shiawaせであれsedeare 見上miaげるgeru空soraのno彼方kanata
翼tsubasaのno去saったtta川kawaべりでberide
変kaわらぬwaranu微笑hohoeみをmiwo浮uかべてkabete
己onoreのno裡uchiのno弱yowaさごとsagoto
強tsuyoさといつかsatoitsuka呼yoべたならbetanara
一途ichizuなna夢yumeのno
繋tsunaがるgaru先sakiでde
きっとkitto迎mukaえにeni行iこうkou
何処izuko夜空yozoraをwo渡wataるru鵲kasasagiよyo 遠tooくku瞬matataくおkuo前maeをwo
きらりkirari瞼mabutaのno奥okuにni思omoいi出daすsu 不器用bukiyouなna戒imashiめのmeno願negaいi星hoshi
今imaもどこかmodokoka煌kiraめくmeku鵲kasasagiよyo どうかdouka優yasaしきshiki光hikariでde
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