言葉と音符 歌詞 米倉利紀 ふりがな付

言葉ことばと音符おんぷの数かずだけ 僕ぼくとの想おもい出でをつくり
本気ほんきで好すきになる少すこし前まえに 背せを向むけた僕ぼくがきっと正ただしいんだ

気付きづけばいつも僕ぼくの側そばにいた、ぎゅっと
心こころもいつか寄より添そい合あっていた、ぎゅっと

言いわなくってよかったみたい 好すきになりはじめていたこと
もし気きまずくぎくしゃくして 想おもいが滲にじんでしまうより

言葉ことばと音符おんぷの数かずだけ 僕ぼくとの想おもい出でが色いろづく
優やさしさが切せつなくなる少すこし前まえに 突つき放はなした僕ぼくがきっと正ただしいんだ

答こたえをいつも探さがし続つづけていた、きっと
心こころはいつも正解せいかいも不正解ふせいかいもない、きっと

言いわなくてよかったみたい 選えらんだ香かおりは君きみのため
一ひとつ先さき気遣きづかうその手てに 夢ゆめを見み過すぎていたのかも

君きみに贈おくる言葉ことばを いつも、いつも探さがしてるんだ
君きみに贈おくる音符おんぷを いつも、いつも、いつも

言葉ことばと音符おんぷの数かずだけ 僕ぼくとの想おもい出でをつくり
本気ほんきで好すきになる少すこし前まえに 背せを向むけた僕ぼくがきっと正ただしいんだ

気付きづけばいつも僕ぼくの側そばにいた、そっと
心こころもいつか寄より添そい合あっていた、そっと