よみ:たりない
足りない 歌詞 ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」エンディングテーマ
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DUSTCELL
- 2022.6.1 リリース
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あぁ もう一ひとつ足たりない
埋うまらない空白くうはくと劣等感れっとうかん
今いま 一瞬いっしゅんしかないから
後あとのことなど何なんにも考かんがえないで
十中八九じっちゅうはっく 最低さいていさ
だけど前まえならえだけじゃもったいない
コンビニエンスな生涯しょうがい
なんて退屈たいくつすぎるよ
ねぇ論外ろんがい
誰だれかの幸こうは誰だれかの不幸ふこう
どれも曖昧あいまいで あやふやなまま堕おちる
くたびれるくらい震ふるえたって
あと 1mm ほんの一瞬いっしゅん
手てを伸のばしてみたい
どうしようもない愛あいばっか
抱かかえて歩あるいてた
歪ひずむまま
君きみに触ふれた日々ひびが
嘘うそでできていたとしたって構かまわないよ
秘密ひみつを隠かくした目蓋まぶた裏うら
全すべて幻まぼろしでも微かすかな光ひかりを辿たどって
キラキラしたネオン街がいで
偽いつわりの主人公しゅじんこう演えんじてるの
別べつに特別とくべつじゃなくたっていい
ただ自分じぶんらしく生いきたいだけ
私わたしは何なに? 君きみとの関係かんけい?
本当ほんとうは馬鹿ばかみたいなことで笑わらってたい
ああ 全部ぜんぶ夢ゆめで終おわればいいのに
らしさに象かたどられた理想りそう
画面がめん越ごしに広ひろがった焦燥しょうそうが憂うれう
導みちびかれるままドア叩たたいた
揺ゆるがないで 私わたしの意志いし
まだ消きえたくない
どうしようもない恋こいばっか
抱かかえて歩あるいてた
口下手くちべたな 君きみの言葉ことばにまだ
少すこしだけ期待きたいしてるんだ
痛いたんでゆく
冷つめたい夜よるでも 逃にげたくない
紛まぎらわせるほどに孤独こどくの海うみ沈しずみ込こんで
奪うばい合あい 人生じんせいってそんなもん
甘あまい奴やつらに容赦ようしゃない
記憶きおくたち強引ごういんにデリートして
飛とび出でた態度たいど ノーマライズ
天国てんごくと地獄じごくの間あいだに生うまれ落おちた人間にんげんたち
ユーモアまみれてくたばりたい
笑わらってくれ もっと
どうしようもない愛あいばっか
抱かかえて歩あるいてた
歪ひずむまま
君きみに触ふれた日々ひびが
嘘うそでできていたとしたって
構かまわないよ
秘密ひみつを隠かくした目蓋まぶた裏うら
全すべて幻まぼろしでも微かすかな光ひかりを辿たどって
本当ほんとうの自分じぶん
マトリョーシカのように閉とじ込こんだ
黒くろのネイル塗ぬって
泥どろを被かぶって
誤魔化ごまかしていた心こころごと
上書うわがきをして明日あすも遠とおくの街まちへ繰くり出だそう
ずっと ずっと ずっと
足たりない何なにか
不器用ぶきように探さがしている
埋うまらない空白くうはくと劣等感れっとうかん
今いま 一瞬いっしゅんしかないから
後あとのことなど何なんにも考かんがえないで
十中八九じっちゅうはっく 最低さいていさ
だけど前まえならえだけじゃもったいない
コンビニエンスな生涯しょうがい
なんて退屈たいくつすぎるよ
ねぇ論外ろんがい
誰だれかの幸こうは誰だれかの不幸ふこう
どれも曖昧あいまいで あやふやなまま堕おちる
くたびれるくらい震ふるえたって
あと 1mm ほんの一瞬いっしゅん
手てを伸のばしてみたい
どうしようもない愛あいばっか
抱かかえて歩あるいてた
歪ひずむまま
君きみに触ふれた日々ひびが
嘘うそでできていたとしたって構かまわないよ
秘密ひみつを隠かくした目蓋まぶた裏うら
全すべて幻まぼろしでも微かすかな光ひかりを辿たどって
キラキラしたネオン街がいで
偽いつわりの主人公しゅじんこう演えんじてるの
別べつに特別とくべつじゃなくたっていい
ただ自分じぶんらしく生いきたいだけ
私わたしは何なに? 君きみとの関係かんけい?
本当ほんとうは馬鹿ばかみたいなことで笑わらってたい
ああ 全部ぜんぶ夢ゆめで終おわればいいのに
らしさに象かたどられた理想りそう
画面がめん越ごしに広ひろがった焦燥しょうそうが憂うれう
導みちびかれるままドア叩たたいた
揺ゆるがないで 私わたしの意志いし
まだ消きえたくない
どうしようもない恋こいばっか
抱かかえて歩あるいてた
口下手くちべたな 君きみの言葉ことばにまだ
少すこしだけ期待きたいしてるんだ
痛いたんでゆく
冷つめたい夜よるでも 逃にげたくない
紛まぎらわせるほどに孤独こどくの海うみ沈しずみ込こんで
奪うばい合あい 人生じんせいってそんなもん
甘あまい奴やつらに容赦ようしゃない
記憶きおくたち強引ごういんにデリートして
飛とび出でた態度たいど ノーマライズ
天国てんごくと地獄じごくの間あいだに生うまれ落おちた人間にんげんたち
ユーモアまみれてくたばりたい
笑わらってくれ もっと
どうしようもない愛あいばっか
抱かかえて歩あるいてた
歪ひずむまま
君きみに触ふれた日々ひびが
嘘うそでできていたとしたって
構かまわないよ
秘密ひみつを隠かくした目蓋まぶた裏うら
全すべて幻まぼろしでも微かすかな光ひかりを辿たどって
本当ほんとうの自分じぶん
マトリョーシカのように閉とじ込こんだ
黒くろのネイル塗ぬって
泥どろを被かぶって
誤魔化ごまかしていた心こころごと
上書うわがきをして明日あすも遠とおくの街まちへ繰くり出だそう
ずっと ずっと ずっと
足たりない何なにか
不器用ぶきように探さがしている