よみ:21ぐらむ (404 ver.)
21グラム (404 ver.) 歌詞
-
The Brow Beat
- 2022.4.27 リリース
- 作曲
- 渡辺壮祐
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
終着しゅうちゃくに交まじわった交差点こうさてん
静脈じょうみゃくを締しめ付つける導火線どうかせん
広角こうかくで撮とり下おろす高架線こうかせん
フォーカスは「物もの」だからpokerface
まだ続つづいてる寿命じゅみょうのサイズ
ゴールを待またず迫せまる散ちり際ぎわのダイス
それが終おわりなのだと世界せかいを解ほぐす
Like a ライフゲームどうすれば Alive
皆みなが歌うたう美学びがくの様ように
本当ほんとうその通とおりですwith Irony
自みずからが流ながした血液けつえきは目めを凝こらせば
綺麗きれいに見みえはしないのに
目めに付ついた要いらない「物もの」
貼はり付ついて嫌々いやいや
不特定ふとくてい多数たすうに同化どうかして
ずっと見みてる知しらん顔かおして
揃そろいも揃そろって蔑さげすみの目め、偽いつわりの笑えみ
もうとっくに疲つかれた、疲つかれる力ちからすら残のこってない
どうすれば救すくわれる?どうすれば報むくわれる?
生うまれてから今いままで当然とうぜんの様ように見みてきた
この世よで1番ばん汚きたない地獄じごくの様ようなこの世よ
もう本当ほんとうにうんざりだ 蔑さげすみの目め
気付きづけば自分じぶん自身じしん、偽いつわりの笑えみ
一旦いったん全すべてぶっ壊こわす迷路めいろ
劣等感れっとうかんまで響ひびく音色ねいろ
この世よの終おわりに深ふかく礼れいを さあ
走はしり続つづけて疲つかれたのなら
道みちはまた茨いばらから
Hallelujah
どう生いきたって続つづく迷路めいろ
好奇こうきの嘲笑ちょうしょう響ひびく音色ねいろ
希望きぼうに背せを向むけ笑わらう太陽たいようは
影かげを伸のばして 地平ちへいと眠ねむれ
道みちは悲かなしみの傍かたわら
歪ゆがみ廻まわり視界しかい揺ゆらぎ 夢ゆめの中なかに夢ゆめを見みる
瞼まぶた落おとし満みちる月つきの 声こえに心こころ傾かたむける
斑まだらだらだらだら腕うでを這はい
見みたらたらたらたら滴したたる
ぬらりらりらりらり愛いとおしい
くらりらりらりらり傷口きずぐち
もう良いい加減かげんわかったろ
周まわりを見渡みわたせば敵てきしかいねぇ
どいつもこいつも人生じんせいの邪魔じゃましてきやがる
耐たえかねて自由じゆうを求もとめて死しぬ事ことは間違まちがいだとは思おもわない
ただ出来できる事ことなら生いきる理由りゆうが無ないなら
そいつらを叩たたきのめすためだけに生いきてみろ
絶望ぜつぼうが死しぬまで生いき続つづけてやるんだろうが
手首てくびに引ひいた真まっ赤かな螺旋らせんは
自分じぶんと他人たにんを切きり開ひらいた
もう二に度どと戻もどらないように誓ちかった
叫さけび続つづけて喉のどは千切ちぎれて
声こえは闇やみに紛まぎれた
Hallelujah
首くびに巻まいた絶望ぜつぼうのマフラー
望のぞんで無ないのに明日あすはあった
未来みらいに来こないでと何度なんども願ねがった
日ひが登のぼる度たび 心こころの傷きずを
鮮あざやかな程ほどに照てらした
カラスは骨ほねを攫さらって 水みずたまり浮うかぶ星ほしは
淫みだらだらだらだらだら傷きずを食はむ
乾かわいた鉄てつと
乱みだれだれ誰だれも気付きづかないのなら
傷きずが癒いえる前まえに消きえる
カッターナイフじゃ所詮しょせん軽度けいど
神かみよありがとう こんな刑けいを
誰だれか気付きづいてよと死しぬまで叫さけんだ
祈いのり続つづけて祈いのり続つづけて
終おわり これでさよなら
ずっとこのまま螺旋らせん回廊かいろう
未いまだに賜たまわる生せいを解放かいほう
ピエロを演えんじて生いきてゆくならば
Too fast live
消きえてしまう灯火ともしびを燃もやして
日々ひびに生いきる価値かちを探さがし出だして
永遠とわを駆かける21グラム
3.2.1
静脈じょうみゃくを締しめ付つける導火線どうかせん
広角こうかくで撮とり下おろす高架線こうかせん
フォーカスは「物もの」だからpokerface
まだ続つづいてる寿命じゅみょうのサイズ
ゴールを待またず迫せまる散ちり際ぎわのダイス
それが終おわりなのだと世界せかいを解ほぐす
Like a ライフゲームどうすれば Alive
皆みなが歌うたう美学びがくの様ように
本当ほんとうその通とおりですwith Irony
自みずからが流ながした血液けつえきは目めを凝こらせば
綺麗きれいに見みえはしないのに
目めに付ついた要いらない「物もの」
貼はり付ついて嫌々いやいや
不特定ふとくてい多数たすうに同化どうかして
ずっと見みてる知しらん顔かおして
揃そろいも揃そろって蔑さげすみの目め、偽いつわりの笑えみ
もうとっくに疲つかれた、疲つかれる力ちからすら残のこってない
どうすれば救すくわれる?どうすれば報むくわれる?
生うまれてから今いままで当然とうぜんの様ように見みてきた
この世よで1番ばん汚きたない地獄じごくの様ようなこの世よ
もう本当ほんとうにうんざりだ 蔑さげすみの目め
気付きづけば自分じぶん自身じしん、偽いつわりの笑えみ
一旦いったん全すべてぶっ壊こわす迷路めいろ
劣等感れっとうかんまで響ひびく音色ねいろ
この世よの終おわりに深ふかく礼れいを さあ
走はしり続つづけて疲つかれたのなら
道みちはまた茨いばらから
Hallelujah
どう生いきたって続つづく迷路めいろ
好奇こうきの嘲笑ちょうしょう響ひびく音色ねいろ
希望きぼうに背せを向むけ笑わらう太陽たいようは
影かげを伸のばして 地平ちへいと眠ねむれ
道みちは悲かなしみの傍かたわら
歪ゆがみ廻まわり視界しかい揺ゆらぎ 夢ゆめの中なかに夢ゆめを見みる
瞼まぶた落おとし満みちる月つきの 声こえに心こころ傾かたむける
斑まだらだらだらだら腕うでを這はい
見みたらたらたらたら滴したたる
ぬらりらりらりらり愛いとおしい
くらりらりらりらり傷口きずぐち
もう良いい加減かげんわかったろ
周まわりを見渡みわたせば敵てきしかいねぇ
どいつもこいつも人生じんせいの邪魔じゃましてきやがる
耐たえかねて自由じゆうを求もとめて死しぬ事ことは間違まちがいだとは思おもわない
ただ出来できる事ことなら生いきる理由りゆうが無ないなら
そいつらを叩たたきのめすためだけに生いきてみろ
絶望ぜつぼうが死しぬまで生いき続つづけてやるんだろうが
手首てくびに引ひいた真まっ赤かな螺旋らせんは
自分じぶんと他人たにんを切きり開ひらいた
もう二に度どと戻もどらないように誓ちかった
叫さけび続つづけて喉のどは千切ちぎれて
声こえは闇やみに紛まぎれた
Hallelujah
首くびに巻まいた絶望ぜつぼうのマフラー
望のぞんで無ないのに明日あすはあった
未来みらいに来こないでと何度なんども願ねがった
日ひが登のぼる度たび 心こころの傷きずを
鮮あざやかな程ほどに照てらした
カラスは骨ほねを攫さらって 水みずたまり浮うかぶ星ほしは
淫みだらだらだらだらだら傷きずを食はむ
乾かわいた鉄てつと
乱みだれだれ誰だれも気付きづかないのなら
傷きずが癒いえる前まえに消きえる
カッターナイフじゃ所詮しょせん軽度けいど
神かみよありがとう こんな刑けいを
誰だれか気付きづいてよと死しぬまで叫さけんだ
祈いのり続つづけて祈いのり続つづけて
終おわり これでさよなら
ずっとこのまま螺旋らせん回廊かいろう
未いまだに賜たまわる生せいを解放かいほう
ピエロを演えんじて生いきてゆくならば
Too fast live
消きえてしまう灯火ともしびを燃もやして
日々ひびに生いきる価値かちを探さがし出だして
永遠とわを駆かける21グラム
3.2.1