等ひとしく散ちる花はなを命いのちと呼よぶとして
心こころは輪廻りんねを巡めぐる
飛とぶ事ことが勇気ゆうきだから
翼つばさの無ない 雛鳥ひなどりは讃たたえられなかった
ただ生いきた証あかしだった
その声こえ届とどけるまで向むき合あう 殻から
切きれない 縫ぬえない この心こころだけは
善ぜんでも悪あくでも無なく人ひとは 体からだ一ひとつと魂たましいだけ
行いけない 生いけない その命いのちだけは
それでも私わたしは治なおすのだ
自分じぶんが生いきるために
散ちる事ことを忘わすれるから
気付きつけはしない その時ときが迫せまっていること
ただ生いきた証あかしだった
1つ1つ落おちていった知しらない 殻から
見みえない 聴きけない この未来みらいだけは
全すべてを失うしなってから人ひとは空そらの明あかるさを願ねがうのに
言いえない 触ふれない この終おわりだけは
それでも私わたしは縋すがるのだ
自分じぶんを探さがすために
ここで見みせよう 生いきる理由りゆうを
剥はがれゆく花はなを抱だき締しめて
咲さかせる美うつくしく
誰だれも知しらない 生いきる理由りゆうなど
どこまでも君きみは生いきるのだ
自分じぶんが生いきるために
自分じぶんが消きえるまでに
等hitoしくshiku散chiるru花hanaをwo命inochiとto呼yoぶとしてbutoshite
心kokoroはha輪廻rinneをwo巡meguるru
飛toぶbu事kotoがga勇気yuukiだからdakara
翼tsubasaのno無naいi 雛鳥hinadoriはha讃tataえられなかったerarenakatta
ただtada生iきたkita証akashiだったdatta
そのsono声koe届todoけるまでkerumade向muきki合aうu 殻kara
切kiれないrenai 縫nuえないenai このkono心kokoroだけはdakeha
善zenでもdemo悪akuでもdemo無naくku人hitoはha 体karada一hitoつとtsuto魂tamashiiだけdake
行iけないkenai 生iけないkenai そのsono命inochiだけはdakeha
それでもsoredemo私watashiはha治naoすのだsunoda
自分jibunがga生iきるためにkirutameni
散chiるru事kotoをwo忘wasuれるからrerukara
気付kitsuけはしないkehashinai そのsono時tokiがga迫semaっていることtteirukoto
ただtada生iきたkita証akashiだったdatta
1つtsu1つtsu落oちていったchiteitta知shiらないranai 殻kara
見miえないenai 聴kiけないkenai このkono未来miraiだけはdakeha
全subeてをtewo失ushinaってからttekara人hitoはha空soraのno明akaるさをrusawo願negaうのにunoni
言iえないenai 触fuれないrenai このkono終oわりだけはwaridakeha
それでもsoredemo私watashiはha縋sugaるのだrunoda
自分jibunをwo探sagaすためにsutameni
ここでkokode見miせようseyou 生iきるkiru理由riyuuをwo
剥haがれゆくgareyuku花hanaをwo抱daきki締shiめてmete
咲saかせるkaseru美utsukuしくshiku
誰dareもmo知shiらないranai 生iきるkiru理由riyuuなどnado
どこまでもdokomademo君kimiはha生iきるのだkirunoda
自分jibunがga生iきるためにkirutameni
自分jibunがga消kiえるまでにerumadeni