春ノ嵐 歌詞 kittone ふりがな付

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よみ:はるのあらし

春ノ嵐 歌詞

kittone

2022.5.18 リリース
作詞
ヤマザキユウキ
作曲
ヤマザキユウキ
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とおりに薄紅うすべに かぜれるりんとした横顔よこがお
不朽ふきゅう名画めいがかれるように
視線しせんほかをなくした

けてらしたはなひと
あわかおりをのこしてそっとほおぜる

透明とうめいかぜって むねまわきみ
このこころうばわれそうで
前触まえぶれなくすさんで
まばゆひかりはなれは はるぼくもとこる

とおりに薄紅うすべに 水溜みずたまりげた花弁かべん
どれだけかんがえていても
このおもいがぼくすばかりだ

つきならべた 目蓋まぶた裏側うらがわがすきみ
ねつむねたたほおあかめる

壮大そうだい景色けしきだって そばにいてくれないのなら
このむねからなにまれない
いつかは全部ぜんぶって
はいとなる運命うんめいだとしても
もう一寸ちょっと その笑顔えがおていたいだけだ

しんじちゃいなかった
運命うんめい必然ひつぜんもそのあたたかさも
せてうばる、まさにれは
はるあらし

透明とうめいかぜって むねまわきみ
気付きづいていた もうもどれない
もどれなくていい

透明とうめいかぜになって むねらすきみ
このこころうばわれている
気付きづいてたんだ ぼくだって
はじめてくこのおもいをめて
ぼくしからないけた

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曲名:春ノ嵐 歌手:kittone