kittoneの歌詞一覧

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よみ:きっとね
kittoneの歌詞一覧

公開日:2021年2月26日 更新日:2024年6月23日

14 曲中 1-14 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

長い夢

kittone

歌詞:長い夜の隙間を揺れて ただ夢を見ていた まるで春を告げる花のように またどこかで逢える気がしていた

いつかの君へ

kittone

歌詞:窓際に置いた空のままの花瓶が 役目を終えたような顔をして 外を流れゆく何度目かの 季節を見送った

名前を呼んで

kittone

歌詞:一つ声を聞いた、それだけで 季節が色づきはじめたような気がして やがて咲く薄紅より先に 私を染めてしまったの 気づいていないでしょう

春ノ嵐

kittone

歌詞:通りに咲く薄紅 風揺れる凛とした横顔 不朽の名画に惹かれるように 視線が他に行き場をなくした

君を詠む(日本テレビ系「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」エンディングテーマ)

kittone

歌詞:さよなら、またねって いつか来るんだって 目を逸らしては溜め息 傾く陽が照らす 影を長く伸ばした

緋密

kittone

歌詞:時計の音が嫌い その笑顔を奪っていく足音 帰り支度の背中 見送る笑み ドアが閉まる

群青と走る

kittone

歌詞:大きく息を吸って 群青掻きわけて 荒れゆく波を蹴って 抗う君を見た

kittone

歌詞:ねえ あなたに出会った夜は 鼓動がうるさくて眠れずに そう 忘れかけてた熱を

ある夏の記録

kittone

歌詞:揺れる水面に溶けた薄月 浅い眠りに差した波の音 途切れたいくつもの声が生まれて 手繰り寄せてはまた消えて

終わりのち、晴れ

kittone

歌詞:目覚めなければ良かったなんて思う 何度目を閉じても覆らない 昨夜は星一つ見えなかったけどな 朝日が遮光カーテンの裾を照らす

とけない魔法

kittone

歌詞:そう 始まりは突然に 呼吸さえもままならないほどに君で溢れていた 焼け付くような日差し 気付く事もできなくなるくらい胸を焦がして

視えないふたり

kittone

歌詞:茫、と外を眺める横顔を照らす月明かり 少し開いた窓からそよぐ 夜風が前髪を撫ぜていた まるでこの広い世界でふたりきりのように この部屋にはここにしかない時間が流れている

おとぎ話みたいに

kittone

作詞: HANA ..

作曲: ヒラノシュンスケ

歌詞:街が眠りにつく午前零時過ぎに 二人声を潜め あてもなく歩いてたあの日の事 君の手を握ると

告白前夜

kittone

歌詞:止まぬ五月雨 からり秋晴れ 爪先を赤く染めた雪 次の春には 離れ離れの