始まり 歌詞 犬塚ヒカリ ふりがな付

最初さいしょは悪わるふざけで言いっていたことが
だんだん現実げんじつになってきました
あなたのこと意識いしきしちゃうなんて
人ひとの気き持もちは移うつろいやすいとか
全まったくその通とおりだと思おもいます
新あたらしい生活せいかつには慣なれました

運うんは良よくない方ほうなんです だけど今回こんかいは
神様かみさまは味方みかたしてくれたようです
あなたとの距離きょりを埋うめられる魔法まほうさえあれば
そんなこと願ねがったりしています
乙女おとめかよ

こんなに綺麗きれいな気持きもちになったのは初はじめてなので
これでいいのか更さらに不安ふあんは募つのるだけなんです
明日あしたこそ一言ひとことでも

変かわらなければ気付きづかれないことはとっくのとうに分わかっているんです
今日きょうもまた何なにも無なく終おわりました
あなたのことを考かんがえる時間じかんが
増ふえていくたびに気持きもちを理解りかいして
恥はずかしさ抱かかえ過すごしている日々ひびです

期待きたいして裏切うらぎられるいつも通どおりのオチを
終おわらせたいとは思おもっています
皆様みなさまどうか臆病おくびょうな私わたしに少すこし
勇気ゆうきを分わけ与あたえてください
だってほら

こんなに綺麗きれいな気持きもちになったのは初はじめてなので
これでいいのかさらに不安ふあんは募つのるだけなんです
素直すなおになる少すこしのチャンスを

本当ほんとうはこんなにもあなたと話はなしたいのに
目めが合あいそうになるそれだけで
胸むねが鳴なる
乙女おとめかよ

こんなに綺麗きれいな気持きもちになったのは初はじめてなので
これでいいのかさらに不安ふあんは募つのるだけなんです
こんなに綺麗きれいな気持きもちになったのは初はじめてなので
どうしようもないくらいただあなたを愛いとしく思おもうんです
明日あしたこそ、一言ひとことでも