よみ:あたしごとき
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削けずるつもりが擦すり込こんでいた
忘わすれようと言いい聞きかせて思おもい出だした
知しらんぷりだって すればするだけ
君きみのことあたかも知しってるみたいね
愛あいしてくれないひとを無なくして
幸しあわせなのはきっとあたしの方ほうね
愛あいしてくれるひとを無なくしちゃって
哀あわれなのはきっと君きみの方ほうね
諦あきらめたその一瞬いっしゅんから君きみなんかただのひとになって
まだ知しらない頃ころに戻もどって くれなきゃ困こまるよ
誰だれにだって優やさしいなら あたしだけに冷つめたくして
誰だれにだって愛あいされるなら あたしだけは嫌きらわせて
なんでもいいから 君きみのたったひとつになりたかったの
あたしごとき 望のぞみ過すぎたのね
「ありがとう」なんて言葉ことばをどうして
「さよなら」と一緒いっしょに使つかったりしたの?
そんな風かぜに思おもえるものなら
きっと終おわりなんて来きなかったでしょう
違ちがう誰だれかで塗ぬり潰つぶしたくて
違ちがいはただ君きみを引ひき立たたせて
恋愛れんあい小説しょうせつさん暗示あんじが遅おそいよ
バッドエンドに安心あんしんするだけ
いつも通どおり「またね」と言いわず「じゃあね」と言いい換かえたそれだけで
跡形あとかたも無なくここから消きえて くれなきゃ怒おこるよ
あたしだけを見みていたなら 瞼まぶたを縫ぬい目めは塞ふさいで
あたしだけの声こえを聞きくなら 耳みみはもぎり手てを握にぎって
息いきも吸すえない羅列られつさせた 言葉ことばとキスで息いき絶たえて
あたしごとき 君きみは守まもれなかった
誰だれにだって優やさしいなら あたしだけに冷つめたくして
誰だれにだって愛あいされるなら あたしだけは嫌きらわせて
なんでもいいから 君きみのたったひとつになりたかったの
あたしごとき 望のぞみ過すぎたのね
息いきを吸すって 息いきを吐はいて ただそれだけの命いのちを
捨すてもしない 拾ひろいもしない 浮うかれなきゃ傷きずつくこともない
君きみがいない 君きみがいない 戻もどっただけでも見み覚おぼえがない
あたしごとき 愛あいなんてものを
あたしごとき 知しってしまったのね
忘わすれようと言いい聞きかせて思おもい出だした
知しらんぷりだって すればするだけ
君きみのことあたかも知しってるみたいね
愛あいしてくれないひとを無なくして
幸しあわせなのはきっとあたしの方ほうね
愛あいしてくれるひとを無なくしちゃって
哀あわれなのはきっと君きみの方ほうね
諦あきらめたその一瞬いっしゅんから君きみなんかただのひとになって
まだ知しらない頃ころに戻もどって くれなきゃ困こまるよ
誰だれにだって優やさしいなら あたしだけに冷つめたくして
誰だれにだって愛あいされるなら あたしだけは嫌きらわせて
なんでもいいから 君きみのたったひとつになりたかったの
あたしごとき 望のぞみ過すぎたのね
「ありがとう」なんて言葉ことばをどうして
「さよなら」と一緒いっしょに使つかったりしたの?
そんな風かぜに思おもえるものなら
きっと終おわりなんて来きなかったでしょう
違ちがう誰だれかで塗ぬり潰つぶしたくて
違ちがいはただ君きみを引ひき立たたせて
恋愛れんあい小説しょうせつさん暗示あんじが遅おそいよ
バッドエンドに安心あんしんするだけ
いつも通どおり「またね」と言いわず「じゃあね」と言いい換かえたそれだけで
跡形あとかたも無なくここから消きえて くれなきゃ怒おこるよ
あたしだけを見みていたなら 瞼まぶたを縫ぬい目めは塞ふさいで
あたしだけの声こえを聞きくなら 耳みみはもぎり手てを握にぎって
息いきも吸すえない羅列られつさせた 言葉ことばとキスで息いき絶たえて
あたしごとき 君きみは守まもれなかった
誰だれにだって優やさしいなら あたしだけに冷つめたくして
誰だれにだって愛あいされるなら あたしだけは嫌きらわせて
なんでもいいから 君きみのたったひとつになりたかったの
あたしごとき 望のぞみ過すぎたのね
息いきを吸すって 息いきを吐はいて ただそれだけの命いのちを
捨すてもしない 拾ひろいもしない 浮うかれなきゃ傷きずつくこともない
君きみがいない 君きみがいない 戻もどっただけでも見み覚おぼえがない
あたしごとき 愛あいなんてものを
あたしごとき 知しってしまったのね