栄光の扉 歌詞 平井 大 「熱闘甲子園」テーマソング ふりがな付

思おもいつきみたいな夢ゆめ
笑わらわれた時ときもあったね
それでも必死ひっしに追おい求もとめ走はしってきたよね

自分じぶんを疑うたがった時とき
理想りそう、諦あきらめそうな時ときでも
日ひが暮くれるまでがむしゃらに掴つかまってた

そんなキミを知しっているから
夢ゆめはそんなキミを裏切うらぎらないんだ

勝敗しょうはいがもたらすドラマの向むこうに
それぞれを待まっている栄光えいこうの扉とびらが
必かならずあるんだ

人目ひとめも気きにせずに泣ないて笑わらって
走はしり抜ぬけたこの夏なつ、一番いちばん長ながく熱あつかった
夢ゆめのその続つづきへ

輝かがやけ、いま誰だれよりもその涙なみだ
過すごした時間じかんの数かずだけ
強つよくなってきたはずだから
さぁ、胸むねを張はれ。

泥どろまみれの思おもい出で
青臭あおくさくてちょっと照てれるね
それでもそれは誇ほこれる歴史れきしの1ページだ

何なにもやらないで指差ゆびさす
誰だれかより やって転ころんでる
人ひとの方ほうが未来みらいでモテるみたいだからさ

そんなキミの夢ゆめが好すきなんだ
そして夢ゆめはそんなキミを裏切うらぎらないんだ

運命うんめいがもたらすドラマの向むこうに
どこよりも眩まぶしい栄光えいこうの扉とびらが
明日あしたを待まってる

人目ひとめも気きにせずにただがむしゃらに
走はしり抜ぬけたあの夏なつ、一番いちばん長ながく熱あつかった
瞬またたきのその続つづきを

勝敗しょうはいがもたらすドラマの向むこうに
それぞれを待まっている栄光えいこうの扉とびらが
必かならずあるんだ

人目ひとめも気きにせずに泣ないて笑わらって
走はしり抜ぬけたこの夏なつ、一番いちばん長ながく熱あつかった
夢ゆめのその続つづきへ

輝かがやけ、いま誰だれよりもその涙なみだ
過すごした時間じかんの数かずだけ
強つよくなってきたはずだから
さぁ、前まえを向むけ。

輝かがやけ、いま誰だれよりもその涙なみだ
過すごした時間じかんの数かずだけ
強つよくなってきたはずだから
さぁ、胸むねを張はれ。