忙せわしない街まちの上うえ
雲くもが流ながれてく
時間じかんを忘わすれたように
行ゆき交かう人ひとの群むれ
誰だれかのため息いき
晴はれ渡わたる空そらに溶とける
立たち止どまって
耳みみをすませば
微かすかに聴きこえる
いつかのメロディー
行いき先さきは風かぜに預あずけて
水面みなもの煌きらめく方ほうへ
急いそがなくたっていい
いつだってここがゴール
君きみにしか見みえないものが
一番いちばん大切たいせつなのさ
心こころ動うごく瞬間しゅんかんを信しんじる
君きみは素敵すてきだ
静しずかに揺ゆれている
小ちいさな木漏こもれ日び
誰だれにも気付きづかれずに
行ゆき交かう人ひとの群むれ
誰だれかの微笑ほほえみ
少すこし疲つかれてる横顔よこがお
何なにも持もたずに
走はしり出だすのさ
息いきが止とまるような
景色けしきの中なかを
行いき先さきは風かぜに任まかせて
光ひかりが差さし込こむ方ほうへ
帰かえれなくたっていい
行いき着ついたそこがゴール
君きみだけの輝かがやきだから
誰だれにも内緒ないしょでいいのさ
心こころ動うごく瞬間しゅんかんを信しんじる
君きみは素敵すてきだ
行いき先さきは風かぜに預あずけて
水面みなもの煌きらめく方ほうへ
急いそがなくたっていい
いつだってここがゴール
君きみにしか見みえないものが
一番いちばん大切たいせつなのさ
心こころ動うごく瞬間しゅんかんを信しんじる
君きみは素敵すてきだ
忙sewaしないshinai街machiのno上ue
雲kumoがga流nagaれてくreteku
時間jikanをwo忘wasuれたようにretayouni
行yuきki交kaうu人hitoのno群muれre
誰dareかのためkanotame息iki
晴haれre渡wataるru空soraにni溶toけるkeru
立taちchi止doまってmatte
耳mimiをすませばwosumaseba
微kasuかにkani聴kiこえるkoeru
いつかのitsukanoメロディmerodiー
行iきki先sakiはha風kazeにni預azuけてkete
水面minamoのno煌kiraめくmeku方houへhe
急isoがなくたっていいganakutatteii
いつだってここがitsudattekokogaゴgoールru
君kimiにしかnishika見miえないものがenaimonoga
一番ichiban大切taisetsuなのさnanosa
心kokoro動ugoくku瞬間syunkanをwo信shinじるjiru
君kimiはha素敵sutekiだda
静shizuかにkani揺yuれているreteiru
小chiiさなsana木漏komoれre日bi
誰dareにもnimo気付kiduかれずにkarezuni
行yuきki交kaうu人hitoのno群muれre
誰dareかのkano微笑hohoeみmi
少sukoしshi疲tsukaれてるreteru横顔yokogao
何naniもmo持moたずにtazuni
走hashiりri出daすのさsunosa
息ikiがga止toまるようなmaruyouna
景色keshikiのno中nakaをwo
行iきki先sakiはha風kazeにni任makaせてsete
光hikariがga差saしshi込koむmu方houへhe
帰kaeれなくたっていいrenakutatteii
行iきki着tsuいたそこがitasokogaゴgoールru
君kimiだけのdakeno輝kagayaきだからkidakara
誰dareにもnimo内緒naisyoでいいのさdeiinosa
心kokoro動ugoくku瞬間syunkanをwo信shinじるjiru
君kimiはha素敵sutekiだda
行iきki先sakiはha風kazeにni預azuけてkete
水面minamoのno煌kiraめくmeku方houへhe
急isoがなくたっていいganakutatteii
いつだってここがitsudattekokogaゴgoールru
君kimiにしかnishika見miえないものがenaimonoga
一番ichiban大切taisetsuなのさnanosa
心kokoro動ugoくku瞬間syunkanをwo信shinじるjiru
君kimiはha素敵sutekiだda